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NARグランプリ2017 表彰者一覧

区 分 所属等 氏 名 備 考 等
 最優秀勝利回数調教師賞 愛 知 角田 輝也  2年ぶり3回目
 最優秀賞金収得調教師賞 浦 和 小久保 智  4年連続4回目
 最優秀勝率調教師賞 愛 知 川西 毅  2年連続5回目
 殊勲調教師賞 船 橋 佐藤 賢二  初
大 井 荒山 勝徳  初
 最優秀勝利回数騎手賞 兵 庫 下原 理  初
 最優秀賞金収得騎手賞 船 橋 森 泰斗  3年連続3回目
 最優秀勝率騎手賞 佐 賀 山口 勲  5年連続5回目
 殊勲騎手賞 大 井 的場 文男  初
船 橋 臼井 健太郎  初
 優秀新人騎手賞 岩 手 鈴木 祐  -
 優秀女性騎手賞 愛 知 宮下 瞳  9年ぶり9回目
 ベストフェアプレイ賞 愛 知 岡部 誠  初
特別賞 山野 浩一

NARグランプリ2017 表彰馬一覧

馬名 所属 馬主 調教師 生産牧場 主戦騎手
年度代表馬
3歳最優秀牡馬
ヒガシウィルウィン
牡3
船橋 (株)MMC 佐藤賢二 グランド牧場 森泰斗
2歳最優秀牡馬 ハセノパイロ
牡2
船橋 長谷川 文夫 佐藤賢二 広中稔 本田正重
2歳最優秀牝馬 ストロングハート
牝2
北海道 (有)グランド牧場 角川秀樹 グランド牧場 阿部龍
3歳最優秀牝馬 ステップオブダンス
牝3
大井 吉田勝己 藤田輝信 ノーザンファーム 森泰斗
4歳以上最優秀牡馬
最優秀短距離馬
ブルドッグボス
牡5
浦和 組)Him Rock Racing 小久保智 鮫川啓一 左海誠二
4歳以上最優秀牝馬 ララベル
牝5
大井 吉田照哉 荒山勝徳 社台ファーム 真島大輔
ばんえい最優秀馬 オレノココロ
牡7
ばんえい 大森勝廣 槻舘重人 六車實子 鈴木恵介
最優秀ターフ馬 ダブルシャープ
牡2
北海道 小林克己 米川昇 村上雅規 石川倭
ダートグレード競走
特別賞馬
コパノリッキー
牡7
JRA 小林祥晃 村山明 ヤナガワ牧場 田邊裕信
特別表彰馬 該当馬なし

※ 受賞馬の年齢は2017年時点のもの

 

NARグランプリ2017 優秀馬選定委員会 選定経過

NARグランプリ2017の表彰馬が、優秀馬選定委員会(出席委員13名、内1名は委員長)で選定された。同委員会は、部門ごとに検討のうえ票決する形で進められたが、以下は席上出された意見をもとに選定経過、選定理由としてまとめたものである。

【各部門最優秀馬】

2歳最優秀牡馬/ハセノパイロ(船橋)
 ハイセイコー記念を制しており、全日本2歳優駿(JpnⅠ)でも地方最先着の3着となっているハセノパイロが、他の候補馬と比較しても頭一つ抜けているとして、全会一致で選ばれた。

得票 ハセノパイロ 12
(全会一致)

2歳最優秀牝馬/ストロングハート(北海道)
 エーデルワイス賞(JpnⅢ)を制して、暮れの東京2歳優駿牝馬でも2着だったストロングハート、エーデルワイス賞では2着だったものの、東京2歳優駿牝馬で勝利を飾ったグラヴィオーラの2頭が候補にあがったが、ダートグレード競走を勝利した実績が評価され、ストロングハートが票を集めた。

得票 ストロングハート 12
(全会一致)

3歳最優秀牡馬/ヒガシウィルウィン(船橋)
 3歳夏の最高峰であるジャパンダートダービー(JpnⅠ)で地方馬としてはマグニフィカ以来7年ぶりの勝利をあげ、古馬との初対戦ともなった浦和記念(JpnⅡ)でも2着と健闘を見せたヒガシウィルウィンが、文句なしの全会一致で選出された。

得票 ヒガシウィルウィン 12
(全会一致)

3歳最優秀牝馬/ステップオブダンス(大井)
 関東オークス(JpnⅡ)で地方最先着の3着となりグランダム・ジャパン3歳シーズンで優勝、さらには地方全国交流競走のロジータ記念など重賞2勝をあげたステップオブダンスの実績が全会一致で評価された。

得票 ステップオブダンス 12
(全会一致)

4歳以上最優秀牡馬/ブルドッグボス(浦和)
 クラスターカップ(JpnⅢ)を制し、JBCスプリント(JpnⅠ)では地方最先着タイム差なしの3着となったブルドッグボス、JBCスプリントでは5着だったものの東京盃(JpnⅡ)を制しているキタサンミカヅキ、地方生え抜きとして年間を通じてダートグレード競走で活躍を見せたカツゲキキトキト、かきつばた記念(JpnⅢ)を制するなど年間5勝をあげたトウケイタイガーの4頭が候補にあげられた。その中でも最も格の高いJBCスプリントで地方最先着を果たしているブルドッグボスへの評価が他を上回った。

得票 ブルドッグボス 9
カツゲキキトキト 2
キタサンミカヅキ 1

4歳以上最優秀牝馬/ララベル(大井)
 地方所属馬として初めてJBCレディスクラシック(JpnⅠ)を勝利したララベルの実績が他の候補馬を圧倒しており、全会一致での選出となった。

得票 ララベル 12
(全会一致)

ばんえい最優秀馬/オレノココロ
 ばんえい最高峰とされるばんえい記念の優勝馬オレノココロは、他にも帯広記念、旭川記念、岩見沢記念も制し重賞4勝をあげる活躍を見せた。この結果は最優秀馬に相応しいものであり、他の馬の名前があがることなく全会一致での選出となった。

得票 オレノココロ 12
(全会一致)

最優秀短距離馬/ブルドッグボス(浦和)
 原則として1,600m未満の競走が評価の対象となるこの部門。4歳以上最優秀牡馬でも名前のあがったブルドッグボス、キタサンミカヅキ、トウケイタイガーの3頭が候補にあげられた。東京盃(JpnⅡ)を制したキタサンミカヅキ、他の2頭とは違い年間を通じて地方所属馬として活躍したトウケイタイガーを推す声もあったものの、やはりブルドッグボスのJBCスプリント(JpnⅠ)3着の実績を評価する声が上回った。

得票 ブルドッグボス 7
キタサンミカヅキ 3
トウケイタイガー 2

最優秀ターフ馬/ダブルシャープ(北海道)
 ふさわしい馬がいなければ該当馬なしの可能性もあるこの部門。JRAの芝競走、地方競馬(盛岡)の芝競走で活躍した馬の中からダブルシャープを選定するか、該当馬なしとするかの二択に絞られた。ダブルシャープはクローバー賞(札幌・オープン特別)1着、札幌2歳ステークス(札幌・GⅢ)3着が評価の対象となった。グレード競走のタイトルこそなかったものの、負かした相手や接戦を演じた相手も評価され、選定の票が該当馬なしの票を上回った。

得票 ダブルシャープ 9
該当馬なし 3
【年度代表馬】

ヒガシウィルウィン(船橋)
 ジャパンダートダービー(JpnⅠ)を制したヒガシウィルウィンか、JBCレディスクラシック(JpnⅠ)を制したララベルか、この二頭で意見が割れる結果となった。どちらも「3歳限定」、「牝馬限定」という限定競走、3歳馬の頂点を決める「ダービー」、地方競馬の祭典である「JBC」と評価の難しい部分ではあったが、浦和記念(JpnⅡ)で古馬と対戦しての2着、1月のニューイヤーカップから12月の東京大賞典(GⅠ)まで年間を通して地方競馬を盛り上げた点が評価されたヒガシウィルウィンがララベルを僅かに上回り年度代表馬となった。

得票 ヒガシウィルウィン 7
ララベル 5
【ダートグレード競走特別賞馬】

コパノリッキー(JRA)
 地方競馬で実施されたダートグレード競走での成績を対象として調教国や地方・中央の所属に関わらず選定するこの部門、今年はかしわ記念、マイルチャンピオンシップ南部杯とJpnⅠ2勝に加え、GⅠ東京大賞典のGⅠ/JpnⅠ計3勝をあげたコパノリッキー(JRA)が全会一致で選出された。同馬はGⅠ/JpnⅠ最多勝記録(11勝)を更新しており、昨年に引き続き2年連続の受賞となった。

得票 コパノリッキー 12
(全会一致)

NARグランプリ2017 優秀馬選定委員会 選定委員 (敬称略・順不同)

区分 所  属  等 氏 名
有識者 作 家 亀和田 武
馬事リポーター 後藤 正俊
(公財)競走馬理化学研究所 常務理事 岩﨑 幸治
競馬リポーター 赤見 千尋
全国公営競馬専門紙協会 [同協会が推薦する者:東日本] 小山内 完友 (日刊競馬)
全国公営競馬専門紙協会 [同協会が推薦する者:西日本] 對馬 大樹 ((株)ケイバブック)
東京地方競馬記者クラブ [同クラブが推薦する者] 春木 宏夫 (報知新聞)
東海地方競馬記者クラブ [同クラブが推薦する者] 瀬川 剛司 (中日スポーツ)
関西地方競馬記者クラブ [同クラブが推薦する者] 池永 博省 (日刊スポーツ)
関係団体 (公社)日本軽種馬協会 業務部長 江口 貞男
全国公営競馬主催者協議会 参事 秋田 政治
日本中央競馬会 競走部 上席ハンデキャップ役 山室 賢治
地方競馬全国協会 公正部 競走業務課長(レーティング担当) 飯野 学
13名

* 年度代表馬及び各部門の最優秀馬は、ダート交流重賞・広域交流競走の優勝馬・着順上位馬等を候補馬として、上記「優秀馬選定委員会」により選定されたものです。