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ダートグレード競走とは

中央競馬・地方競馬の交流を促進し、ダート適性のある実力馬の出走機会の拡大を図るため、全日本的な見地から体系づけられたダート交流重賞競走の総称を、ダートグレード競走と呼びます。
ダートグレード競走は目的や重要性に応じてそれぞれⅠ・Ⅱ・Ⅲの3段階に格付けされます。「G」は国際競走、「Jpn」は日本調教馬限定競走の格付けに用います。
ダートグレード競走は、全国各地の競馬場・場外施設で場外発売されるほか、電話・インターネット投票も行われています。
・2018年[1~12月]ダートグレード競走一覧(実施日順)
・2019年[1~12月]ダートグレード競走一覧(実施日順)
・2020年[1~3月]ダートグレード競走一覧(地方競馬のみ)

2018年(1~12月)に行われるダート交流重賞競走数

小計
GⅠ JpnⅠ GⅡ JpnⅡ GⅢ JpnⅢ G Jpn
2歳 1 1 2(1) 4(1) 4(1)
3歳 1 2(1) 2 2 3(1) 5(1)
3(4)歳以上 3 7(1) 1 8(2) 9 17(5) 13 32(8) 45(8)
小計 3 9(1) 1 11(3) 11 19(6) 15 39(10) 54(10)
12(1) 12(3) 30(6) 54(10)

()内は牝馬限定競走数で内数

2019年(1~12月)に行われるダート交流重賞競走数

小計
GⅠ JpnⅠ GⅡ JpnⅡ GⅢ JpnⅢ G Jpn
2歳 1 1 2(1) 4(1) 4(1)
3歳 1 2(1) 2 2 3(1) 5(1)
3(4)歳以上 3 7(1) 1 8(2) 10 17(5) 14 32(8) 46(8)
小計 3 9(1) 1 11(3) 12 19(6) 16 39(10) 55(10)
12(1) 12(3) 31(6) 55(10)

()内は牝馬限定競走数で内数

中央競馬・地方競馬における馬レベルの交流競走は、1973年にスタートしました。当初はJRAと大井競馬場において、隔年ごとに交互で行う招待競走として実施され、これらの競走は1986年から産経賞オールカマー・帝王賞に移行。以後もブリーダーズゴールドCなどの交流競走が新設されたほか、JRAの一部競走を地方競馬に開放する形で行われました。
その後、1995年のいわゆる“交流元年”以降、両者の交流は大きく拡大。ダート交流重賞競走も1995年11競走→1996年25競走と飛躍的に増えたことから、全体の体系化や格付けが求められるようになり、第三者機関としてダート競走格付け委員会が発足。これらの競走は1997年4月以降、同委員会によって「ダートグレード競走」として格付けされることになりました。

ダートグレード競走は、目的や重要性に応じてそれぞれⅠ・Ⅱ・Ⅲの3段階に区分されます。2007年には日本のパートⅠ国(世界の競馬開催国における最上位の位置づけ)入りに伴い、国際競走が「G」格付け、その他競走は「Jpn」格付け競走と分けて表記されることになりました。

2009年以降のダートグレード競走は、新たに発足した日本グレード格付け管理委員会によって格付けが承認されています(同委員会の発足に伴い、ダート競走格付け委員会は2008年に解散)。