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2006/2/10
種牡馬トーシンブリザードが登場

 トーシンブリザード(牡8)が2月16日(木)、北海道新冠町の優駿スタリオンステーションで行われる「展示会」にけい養先の白馬牧場(北海道新冠町)から参加することになった。昨年の11月の引退式から、種牡馬となって初の大仕事となる。

 「展示会」とは、今年の種付けシーズンに供用される種牡馬のお披露目会のこと。毎年、この時期に馬産地各所で開催され、生産者はここで種付け相手の品定めをするため、種牡馬にとっては自分をアピールする大切な場である。

 トーシンブリザードといえば、南関東史上初の「無敗の三冠馬」であり、NARグランプリでサラブレッド2歳(00年)、3歳(01年)の最優秀馬に輝いた名馬。現役時代の主戦を勤めた石崎隆之騎手も「数多くの名馬に乗せてもらったが、これほど賢い馬はほかにいなかった」と語っており、種牡馬としても自分の役割を立派に果たしてくれるに違いない。

 オーナーの和泉栄一様より、トーシンブリザードのカタログとキーホルダーをファンの皆さまへご提供いただきました。セットで10名様にプレゼントいたしますので、次のあて先までご応募下さい。

トーシンブリザードのカタログとキーホルダー

あて先 〒106-8639 NAR地方競馬全国協会 広報室
(※ 郵便番号を記入すれば住所は不要です)
「トーシンブリザードグッズ プレゼント」係
締め切り 平成18年2月16日の消印をもって募集を締め切りました
当選発表 発送をもってかえさせていただきます