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ダート競走格付け委員会では、2006年のダートグレード競走最優秀馬にＪＲＡ所属ブルーコンコルド（牡6歳・服部利之厩舎）を選定いたしました。この表彰は、2月8日（木）、地方競馬全国協会が行うＮＡＲグランプリ表彰式典の場において実施いたします。
ブルーコンコルドは2006年のＧⅠを3勝しており、同じくＧＩ3勝の船橋・アジュディミツオーに暮れの東京大賞典で圧勝したことが選定の決め手になりました。
| ブルーコンコルド (ＪＲＡ) |
| 2000年4月11日生 牡 鹿毛 |
| 父：フサイチコンコルド 母：エビスファミリー 母の父：ブライアンズタイム |
| 馬主 |
（株）荻伏レーシング・クラブ |
| 生産者 |
川上 悦夫 |
| 調教師 |
服部 利之 |
| 主戦騎手 |
幸 英明 |
| 調教助手 |
清山 宏明 |
| きゅう務員 |
山本 良樹 |
| 2006年成績 |
8戦4勝 288，900，000円（うちダートグレード競走：8戦4勝）
主な勝ち鞍：マイルＣＳ南部杯・ＪＢＣマイル・東京大賞典（すべてＧＩ）
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| ★服部利之調教師のコメント |
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「行く先々の競馬場でファンの皆様や関係者の方に大変良くしていただいて、それだけでも光栄なことなのに、こんな価値ある賞をいただいてうれしく思っています。これを糧に今年も頑張ります」
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| ※ダートグレード競走最優秀馬 |
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1997年のダート競走のグレード制発足を機に、中央競馬・地方競馬の所属にとらわれることなく全日本規模で優れたダート適性馬を顕彰するために当委員会が設けた表彰で、1年間のダートグレード競走を通じ最も優秀な成績を収めた馬を選定します。
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過去5年間の表彰馬は以下のとおりです。 |
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2001年 |
クロフネ |
（ＪＲＡ） |
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2002年 |
ゴールドアリュール |
（ＪＲＡ） |
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2003年 |
アドマイヤドン |
（ＪＲＡ） |
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2004年 |
アドマイヤドン |
（ＪＲＡ） |
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2005年 |
カネヒキリ |
（ＪＲＡ） |
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