斬新なファンサービス、施設リニューアルなどで脚光を浴びる新生ばんえい競馬『ばんえい十勝』初のナイター開催「ばんえい十勝ナイトレース」が6月16日（土）からスタートする。
　開催初日はオープン戦の「じゃらんカップ」、2日目には3歳牝馬による重賞「第33回黒ユリ賞」がそれぞれメインレースとして組まれ、カクテル光線に照らされたばん馬たちの熱戦がいよいよ幕を開ける。

　帯広市とオッズパーク・ばんえい・マネジメント株式会社は、今回のナイター競馬開幕にあたり、『ばんえい十勝』が十勝の新しい観光スポット、デートスポット、レジャースポットになることを目指すべく各種プロモーション計画を発表した。

　一例を挙げると、冷暖房完備・コンシェルジュ（案内係）サービス付き特別観覧席「プレミアムラウンジ」や、ジンギスカンと生ビールを楽しみながらレース観戦が出来る「ばんえい十勝ビアガーデン」もオープン、いつもの競馬観戦に贅沢感をプラス。
　また、夜空を彩るイルミネーションをコース沿いに設置、ファンファーレの音に連動して光が点滅するなど、ナイトレースの雰囲気を視覚的に盛り上げる。
　他にも、送迎馬車の運行（日曜開催時）、メインレース及び最終レース後の無料バス運行、バックヤードツアーの毎回実施（ナイトレース全開催日）など、ファンに嬉しいサービスがふんだんに盛り込まれている。

◆ ナイトレース開幕に伴うプロモーションの詳細はこちら ◆
（オッズパーク・ばんえい・マネジメント ニュースリリース）

　ナイトレース開催前日の15日（金）には、帯広駅構内で15:30〜16:30の間、騎手による告知チラシや、オリジナル烏龍茶の配布、希望者との記念撮影などを実施し、ナイター開催をＰＲ。また、開催初日（16日）は「オープニングセレモニー」も行われる予定となっている。

Ｐｈｏｔｏ：オッズパーク・ばんえい・マネジメント株式会社

＊ばんえい十勝オフィシャルサイト＊