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2007/7/13
高知の“アイアンホース”ヒカルサザンクロス
ウズシオタロー越えへカウントダウン開始!

 エスケープハッチ(地方競馬歴代最多勝記録)、オースミレパード(サラ系最高齢勝利記録)の2頭に続き、高知けいばから大記録誕生の予感!?

 宗石大厩舎所属のヒカルサザンクロス(セン14歳)は、7月13日現在で247戦(11勝)と現役競走馬(ばんえい除く)最多出走回数を誇り、益田競馬場に所属していたウズシオタロー(アラ系、牝、87年引退)が持つ250戦(15勝)の最多出走回数記録(※)更新にもあと「4」戦に迫った。
 なお、同馬は7月15日(日)高知競馬第3競走「251カウントダウン4」に出走予定で、これが248戦目となる。

※ NARの競走馬成績書が整備された1969年(昭和44年)以降の記録
【参考記録】
・春木競馬のコガネマル(アラ系)は昭和28年〜38年にかけて平地と障害で476戦
・ばんえいのトヨタカは昭和38年〜48年にかけて374戦

 ヒカルサザンクロスは95年10月にJRAからデビュー、その後、上山、金沢、高崎に移籍し、98年12月に当地へ転入。その間、ほとんど休むことなくコンスタントに走り続け、「無事是名馬(ぶじこれめいば)」の格言にふさわしい、“鉄人”ならぬ“アイアンホース”として、日々出走回数を積み重ねている。また、これまでの総レース走行距離は「335,600メートル(335.6km)」で、これは東京〜新潟駅間とほぼ同距離に匹敵する驚きの数字だ。

 ダンスインザダークやフサイチコンコルドらと同世代の14歳馬。華やかな舞台に恵まれることは無かったが、彼を取り巻く全ての人々に支えられ、そして彼自身の強さに裏付けられ、今に至るキャリア。
 そして、間近に迫った節目の時。記録達成に向け期待が高まっている。