高知競馬では、8月11日にウズシオタロー（旧益田所属、アラ系、牝、1987年引退）のもつ最多出走回数記録（※）を更新し、新記録「251戦」を樹立したヒカルサザンクロス（高知：宗石大厩舎、セン14歳）の"記念セレモニー"を8月19日（日）に実施することになった。
※ NARの競走馬成績書が整備された1969年（昭和44年）以降の記録
【参考記録】
・春木競馬のコガネマル（アラ系）は昭和28年〜38年にかけて平地と障害で476戦
・ばんえいのトヨタカは昭和38年〜48年にかけて374戦
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第9レース本馬場入場後（15:25頃）に行われるセレモニーでは、「２５１」特製ゼッケンを装着したヒカルサザンクロス号をお披露目し、同馬の偉業を称え副賞（にんじん）を贈呈。また、宗石大調教師には新記録達成の表彰状・花束が贈られる。
当日は、高知競馬本場への先着"251名様"に三角クジを配布し、30名様に「ＮＡＲオリジナルクオカード」、221名様に「高知競馬無料入場券」をプレゼント。また、Ｗチャンスとして、表彰式内での抽選により1名様に「宮川浩一騎手直筆サイン入り ヒカルサザンクロス２５１ゼッケン」がプレゼントされる。
（記念セレモニーのニュースリリースはこちら）
なお、当サイト内「ヒカルサザンクロス応援サイト」でも、記録達成時実使用蹄鉄や直筆サイン入り写真など、ヒカルサザンクロスのレアグッズが当たる『スペシャルキャンペーン』を実施中（8月19日の当日消印有効）。こちらもどうぞご覧ください！
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