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2017/01/11
『NARグランプリ2016』表彰馬・表彰者決定

 2016年に活躍した人馬を表彰する“NARグランプリ2016”の表彰馬、表彰者が決定した。


〔 NARグランプリ2016表彰馬・表彰者の一覧はこちら


表 彰 馬

 “年度代表馬”には、さきたま杯(JpnU)を勝ち、かしわ記念(JpnT)で2着するなど、高いレベルで結果を残してきたソルテ(牡6歳、大井・寺田新太郎厩舎)が選出された。なお、同馬は“4歳以上最優秀牡馬”、 “最優秀短距離馬”も併せて受賞している。

 “2歳最優秀牡馬”は、兵庫ジュニアグランプリ(JpnU)を勝利し、全日本2歳優駿(JpnT)で地方所属馬最先着の3着に入ったローズジュレップ(北海道・田中淳司厩舎)が受賞。

 “2歳最優秀牝馬”は、東京2歳優駿牝馬を制したピンクドッグウッド(愛知・川西毅厩舎)が受賞。

 “3歳最優秀牡馬”は、東海ダービーを制し、名古屋グランプリ(JpnU)でも地方所属馬最先着の3着と健闘したカツゲキキトキト(愛知・錦見勇夫厩舎)が受賞。

 “3歳最優秀牝馬”は地方全国交流競走の黒潮盃、ロジータ記念で2勝を挙げ、関東オークス(JpnU)でも地方所属馬最先着の2着となったミスミランダー(船橋・佐藤賢二厩舎)が受賞。

 “4歳以上最優秀牝馬”は、読売レディス杯、秋桜賞を勝利、レディスプレリュード(JpnU)でも地方所属馬最先着の2着と好走し、グランダム・ジャパン2016古馬シーズンで優勝を果たしたトーコーヴィーナス(牝4歳、兵庫・吉行龍穂厩舎)が受賞。

 “ばんえい最優秀馬”は、ばんえい最高峰のばんえい記念を制し、その後重賞の岩見沢記念、北見記念も勝ったフジダイビクトリー(牡8歳、金山明彦厩舎)が受賞。

 “最優秀ターフ馬”は、札幌2歳ステークス(GV)でJRAの芝重賞を制したトラスト(牡2歳、川崎・河津裕昭厩舎)が受賞。

 “ダートグレード競走特別賞馬”は、かしわ記念(JpnT)、帝王賞(JpnT)、マイルチャンピオンシップ南部杯(JpnT)と地方競馬のJpnTで3勝をあげたJRAのコパノリッキー(牡6歳、栗東・村山明厩舎)が初受賞。

 “特別表彰馬”は、1999年に、地方競馬所属馬としてJRAのフェブラリーステークス(GT)を制し、地方競馬全体を盛り上げたメイセイオペラ、地方競馬出身馬として1989年にJRAの天皇賞春(GT)、宝塚記念(GT)、有馬記念(GT)を制したイナリワンが選ばれた。

※馬の年齢は、すべて2016年時点

表 彰 者

 “最優秀勝利回数調教師賞”は、231勝を挙げた雑賀正光調教師(高知)が2年ぶり5回目の受賞、“最優秀賞金収得調教師賞”は5億円を超える賞金を収得した小久保智調教師(浦和)が3年連続3回目の受賞、“最優秀勝率調教師賞”は39.6%の勝率を残した川西毅調教師(愛知)2年ぶり4回目の受賞となった。

 “最優秀勝利回数騎手賞”“最優秀賞金収得騎手賞”は、309勝をあげ、10億1千万円余りの賞金を収得した森泰斗騎手(船橋)が2年連続2回目のダブル受賞、“最優秀勝率騎手賞”は、31.7%の勝率をマークした山口勲騎手(佐賀)が、4年連続4回目の受賞となった。

 “殊勲騎手賞”は、8月にJRAの札幌競馬場で行われたワールドオールスタージョッキーズで1勝をあげ、総合3位となった永森大智騎手(高知)が初受賞。

 “優秀新人騎手賞”は、デビュー1年目にして、56勝をあげ名古屋リーディングでも11位の活躍を見せた加藤聡一騎手(愛知)が受賞。

 “優秀女性騎手賞”は、70勝を挙げた木之前葵騎手(愛知)が2年連続2回目の受賞。

 “ベストフェアプレイ賞”は、年間を通じて進路関係の処分を受けなかった山口勲騎手(佐賀)が、2年連続2回目受賞。

 “特別賞”には昨年地方競馬通算3,000勝を挙げた赤岡修次騎手(高知)、出産を経て約5年ぶりの現役復帰を果たした宮下瞳騎手(愛知)、11月22日(火)の浦和記念(JpnU)で優勝し、地方競馬のダートグレード競走通算100勝を達成した武豊騎手(JRA)の3名がそれぞれ選出された。

“殊勲調教師賞”は、該当者なし

※NARグランプリ各賞の概要等については、『地方競馬ガイド』(NARグランプリについてはこちら)を併せてご覧ください。