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2023/06/13

【教養センター便り】106期 第1回技能審査(馬場)

私たち106期は、5月31日に第1回技能審査(馬場)を行いました。
それでは、技能審査の様子と感想を紹介します。

6番 小野 俊斗 (マサヤ号)
演技は上手くできなかったけど、技能審査のおかげで一つ一つを意識する大切さを知ることが出来たので、これからもその大切さを忘れずに訓練に励もうと思います。

4番 小笠原 羚 (イノセント号) 
初の技能審査で緊張しましたが、落ち着いて臨み、今自分が持っている力や技術を出し切ることが出来ました。更に力をつけられるよう訓練やトレーニングを頑張っていきます。

1番 杉山 海波 (ルークプラネット号)
今回の技能審査(馬場)では、馬を動かした状態でまとめることを意識して乗りました。今回の技能審査で自分の癖や苦手なことが分かったので、これからの訓練やトレーニングを行って、直せるよう頑張ります。

9番 近藤 翔月 (アルファウィング号)
今回初めての技能審査でしたが、練習の成果を十分に発揮することが出来ました。ただ、扶助が馬に伝わらず練習で出来ていたことが本番で出来なかった点があったので、本番でも練習と同じように出来るようにこれからの訓練も頑張って行きたいです。

8番 米玉利 燕三 (フィッシュダイブ号)
今回の技能審査では、今まで行ってきた訓練より良い騎乗が出来たのは良かったです。その中でもたくさんの課題が見つかり、結果も悔しい結果でした。この悔しい思いをバネにして、次の技能審査でも頑張ります。

7番 小谷 哲平 (タネマフタ号)
悔いが残らずに、訓練の時より経路を上手く回ることが出来ました。そして、課題もしっかり見つけることが出来たのでこれから克服出来るようにしたいです。

3番 中山 遥人 (ハナリュウセイ号)
技能審査で良かったことは図形を綺麗に描いたり、ペアとのペースに合わせたりなどを意識して乗れたことです。緊張して思い通りに行かなかったこともありましたが、これからの課題として頑張ります。

12番 林 悠翔 (カリスト号)
運動すべき地点が絶対にズレないよう意識して乗ったので、移行すべきところで移行できてメリハリのある運動が出来ました。入場のラインがずれてしまったりして悔いが残っていますが、自分の力をしっかり発揮出来ました。更にレベルを上げられるように頑張っていきたいです。

11番 長谷川 蓮 (イグナシオドーロ号)
今回は、図形や馬の歩度の伸縮は訓練の時よりも良くできたと思います。しかし前半、馬への扶助が少し強く馬が焦ってしまうことがありました。これからはもう少し扶助を丁寧にし、馬のリズムを大切にし、騎座・脚をもっと上手く使って馬を動かせるように、頑張っていきます。

5番 望月 凌 (アルベルティ号)
4月から馬に乗り始めて、初めての技能審査でしたが無事合格出来て良かったです。これからは他の人との差を埋められるように毎日の訓練を頑張ります。

2番 椿 聡太 (アイルミツオー号)
自分が固くなってしまい、馬にプレッシャーを与えすぎてしまったことと人間と馬の姿勢を合わせることが出来なかったので、日頃の訓練から意識をして乗っていきたいです。

10番 松永 昂樹 (ホウオウプライド号)
初めての技能審査では、今までの練習の成果を十分に発揮できずとても悔しかったです。馬との呼吸が合わずペアの人にも迷惑をかけてしまったところがあるので、次の技能審査では訓練の成果が発揮できるように人一倍頑張りたいです。

今回の担当は106期 杉山、近藤でした。
 

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