注目馬情報 Attention

サトノボヤージュ

牡3 JRA 田中博康厩舎 通算6戦4勝

父:Into Mischief
母:ジョリーオリンピカ
母の父:Drosselmeyer

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5月6日の兵庫CS(JpnII)を快勝後、北海道の下河辺牧場に放牧。9月2日には帰厩した。管理する田中博康調教師はその時の様子について、次のように語る。「リフレッシュして雰囲気は良かったです。ただ、体に関しては500キロを超えた体で帰ってきたので、前走時(466キロ)より40キロくらいは増えていました」。その後、約1カ月乗り込まれ、だいぶシェイプアップしてきたようだが、「競馬ではおそらく前走比プラス20キロくらいでの出走になりそう」とのこと。もっとも少し余裕はあるものの、ほとんどが成長分で、走れる態勢は整っているそうだ。ここまでデビュー戦(2着)と海外遠征(サウジアラビアのサウジダービー3着)以外は4戦4勝。ここも勝って目標のJBCスプリントへ胸を張って行きたいところだ。
(平松 さとし)

過去3走の競走成績

ティントレット

牡5 大井 荒山勝徳厩舎 通算25戦8勝

父:ホッコータルマエ
母:マニエリスム
母の父:ゼンノロブロイ

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2024年の優駿スプリント、今年のアフター5スター賞を制したほか、東京スプリントでも2着に食い込むなど、大井1200メートルに高い適性を示している。以前よりも気性面が成長し、課題だったスタートも決まるようになってきた。アフター5スター賞の直後、荒山勝徳調教師が「本調子まではあと一歩という感じだったけど、レースではいいパフォーマンスを発揮できていたので、ケアを続けていけば交流重賞でもいい成績を出せるのではないかな」と良化の余地を口にしただけに、今回はさらなるパフォーマンスの向上が見込める。初のダートグレードタイトルへ、期待は高まる。
(大貫 師男)

ゼーロス

牡3 大井 荒山勝徳厩舎 通算8戦4勝

父:ダノンレジェンド
母:サトノニーケ
母の父:マンハッタンカフェ

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南関東重賞2勝、園田に遠征した兵庫チャンピオンシップでも3着に食い込んだ実績。左回りの鎌倉記念では逸走して3着だったが、右回りはスムーズに走るタイプで、今回と同距離の優駿スプリントでは歴代最速となる1分11秒0(重)の好時計で勝利を収めている。そのレース後に笹川翼騎手が「まだ何があるか分からないタイプで内にササる面も出したけど、時計だけで言えば交流重賞でも十分渡り合えると思うし、そういう舞台で戦う馬になっていくのではないかと思う」と話したように、ポテンシャルの高さは歴戦のスプリンターが相手でも引けは取らない。気難しい面さえ出さなければ好勝負が可能だ。
(大貫 師男)

サンライズアムール

牡7 JRA 小林真也厩舎 通算26戦9勝

父:モーリス
母:ジルコニア
母の父:タイキシャトル

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地方交流重賞で1、3、3、2着と地方のダートへの適性の高さを見せている馬。前走のクラスターCも内枠からハナを切ってゆったりしたペースに持ち込み、直線に向いて突き放すと、最後の最後で決め手のある斤量の軽い4歳牝馬に差されはしたものの、3着には4馬身差をつけて勝ちに等しい内容。脚部不安明けで59.5kgを背負っていた前々走をひと叩きして順当に変わり身を見せた。この中間も脚元に不安はなく順調に調整が進められていて、引き続きいい状態で臨めそう。昨年の東京盃では前半33秒台のハイペースを先行して3着に健闘しており、7歳でも衰えもまったく感じられないので、流れや立ち回りひとつで昨年以上にやれる可能性は十分にある。
(競馬ブック・三浦幸太郎)

エコロレーヴ

牡3 JRA 森秀行厩舎 通算9戦3勝

父:Tiz the Law
母:Saucy Symphony
母の父:First Samurai

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門別でマークした33秒7という前半のラップは出色。しかも出負けしてから二の脚で行き切ったもの。3角手前でハナに立つと後続をグングンと離しての逃走劇で、直線に向くとセーフティリードかと思われたが、超ハイペースが祟ってゴール前は失速した。前進気勢が強過ぎる現状では、抑え込むとあまりにリスクが大きいだけに、大井に替わってもおそらく最大の武器でもあるそのスピードを発揮してどこまで踏ん張るかといったレースになるのでは。気性的に使っていくよりも休み明けの方が走れるタイプかもしれないが、バイオレットSは久々Vのあとの中1週。その点を踏まえると間隔を取っての2走目なら、能力発揮に支障はないと思われる。
(競馬ブック・橋本篤史)

トウカイマシェリ

牝3 JRA 高柳大輔厩舎 通算8戦2勝

父:ドレフォン
母:トウカイミステリー
母の父:キングカメハメハ

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デビュー前からバネの利いたフットワークで、非凡な動きを見せていた。自身4戦目で初ダートとなったエーデルワイス賞でいきなり2着と好走。父がドレフォン、母は両刀で両親からダート適性とスピード性能を受け継いだか。続く兵庫ジュニアグランプリで重賞初制覇。外枠から豪快なレースで力の違いを見せつけた。ただ、このレース以降はスタートがうまく決まっていない。前走も短距離としては致命的な出遅れ。もともとあった気性の危うさが少しずつ影響してきているのかも。この中間の稽古でも気持ちが先走っている印象で、折り合いが鍵になってきそう。力は確かなだけに、まともなら上位だが、全幅の信頼を置きづらいのもまた確かで。
(研究ニュース・小野颯真)

過去3走の競走成績

ヤマニンチェルキ

牡4 JRA 中村直也厩舎 通算15戦6勝

父:フォーウィールドライブ
母:ヤマニンプチガトー
母の父:ヤマニンセラフィム

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昨年は北海道スプリントカップ、佐賀のサマーチャンピオン、そしてこの東京盃と交流重賞を3連勝。今年は2月のサウジ遠征で躓き、東京スプリントではマズマズの走りを見せたものの、続くさきたま杯では見せ場のないまま10着に惨敗。ひと息入れて臨んだ前走のサマーチャンピオンでは本来の行きっぷりが戻り4角先頭と見せ場を作ったが、プラス16kgと59kgの斤量が堪えてなのか直線失速。昨年の勢いが影を潜めている。いろいろな敗因が考えられるが、状態そのものは決して悪くはなく、精神的なところが一番の要因と思われる。前回着用したチークピーシズから今回はブリンカーに変更。距離も1F短縮し、ベストの1200mに。見直す余地はある。
(研究ニュース・日比野正吾)

ガビーズシスター

牝5 大井 坂井英光厩舎 通算14戦5勝

父:アポロキングダム
母:アンジュデトワール
母の父:スペシャルウィーク

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3歳1月にJRAでデビュー。2戦目に初勝利、4戦目に2勝目を挙げ、6戦目から3連勝でカペラステークスGIIIを制した。3勝目は札幌ダート1000mで挙げたが、5勝のうち4勝が中山ダート1200m。ふた桁着順は芝の2戦だけで、2度の海外遠征を含むダートの12戦は6着以内と安定している。ただ、昨年のリヤドダートスプリントGIIで3着して以降は勝ち星がなく、福島ダート1150mのオープン特別でアタマ差の2着に惜敗した前走を最後に大井に移籍した。坂井英光調教師は「JRAにいるとなかなか使えるところがないということで、こちらに来ることになりました」と経緯を説明。大井1200mは昨年の東京スプリントJpnIIIで0秒2差の5着とコース経験もあり、転入初戦から好走を期待している。
(牛山 基康)

過去3走の競走成績

注記

当ページは、10月3日現在の選定馬情報に基づき作成しております。出走回避・出走取消などによりレースに出走しない可能性があります。また、当ページの情報は、NARが特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。