2022.12.25(日)
佐賀競馬場 ダ 1800m
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グレイトパール
JRA7勝馬で、平安ステークス、アンタレスステークスGIIIを連勝している。2018年の暮れに佐賀所属となってからは名古屋の東海菊花賞を含め7つの重賞タイトルをゲット。今年の九州大賞典で4連覇を達成しており、昨年の中島記念の優勝馬でもある。今年も同じ最内枠に入ってマークされる形になりそうだが、どこかでうまく外に持ち出して早めに仕掛けて行ければ連覇達成を狙えるだけの実力は兼ね備えている。
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7
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リュウノシンゲン
昨年の岩手ダービーを勝っている馬で、佐賀に移籍してからは7戦使って5勝を挙げている。通算15勝の内、8勝が重賞勝ちと大一番に滅法強く、まだ4歳と馬も若い。前走の九州大賞典で連勝はストップしたものの、レース内容から気持ち距離が長かった印象は受けた。まだまだ強くなる馬だし、中間は無理使いをしないローテーションで攻め気配も申し分ない。連勝を決めている適距離の1800m戦に戻れば今度は立ち回りひとつで反撃があっていい。
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6
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タガノファジョーロ
阪神でデビューし7戦目にして初勝利を挙げ、そのあと3連勝を決める快進撃。通算4勝の内、平地で3勝、1勝は障害で勝っているが地方の小回りコースは得意としているし、現に佐賀2戦目にして順当に上積みも示し走りもガラッと一変した。前走の九州大賞典では勝ち馬のグレイトパールから0.5秒差の2着と大きな差はなかったし、一線級馬が相手にも力通用のメドは立てた。最終追い切りの動きも絶好だったし、暮れのグランプリ制覇に向けて万全の仕上がりできている。
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3
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シャンパンクーペ -
8
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タケノサイコウ -
5
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コンカラー
移籍戦をアタマ差凌いで快勝したシャンパンクーペ、派手には勝たなかったものの抜かせない勝負根性が光った。中央OP駆けの実力は見せつけたし、更に追い切りの動きも良くなっている。今後の佐賀重賞路線で活躍する一頭だとみているし、このメンバーでどれだけやれるか楽しみ。3歳馬でメキメキと力付けてきているタケノサイコウにも注目したい。休養明けを叩き込んで着実に状態は上がってきているし、このレースに向けて意欲満々の追い切りも披露。今度はバリバリのOP馬が相手だが勢い面から目が離せない一頭。スピードあるコンカラーも要注意。逃げ~差しも利く万能型で立ち回りのうまさにも定評がある。ここもスッと前で競馬できそうなメンバーだしすんなりなら今度も前残り狙えるところ。
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