1着
2着
3着
1着軸
2着軸
相手
JRA所属馬が22連勝中だが、今年は混戦ムード。地方競馬所属馬の上位進出は可能だ。本命のスティールペガサスはホッカイドウ競馬の現役最強スプリンター。前走道営スプリントで史上2頭目の連覇達成。今年のダートグレード競走で北海道スプリントC3着、クラスターC5着と地方馬最先着を果たした。2歳時の兵庫ジュニアグランプリで地方馬最先着の4着と健闘。本格化した今なら大駆け必至だ。
大駆注意
1着
1着
相手
1着
相手
前走ブリンカー+右回り+距離延長で交流重賞制覇は試金石の一戦で評価を連勝時の頃に引き戻した印象。セン馬でムラっ気あるも、外枠時は全て勝ち負け。不安ゲートだけなら他有力馬も斤量、適性、脚質面でそれぞれ懸念材料あるので、⑨サンライズホークの勝ち負けの大駆に期待する。
大駆注意
軸
相手
1着軸
馬2
馬3
◎ケイアイドリーはエスポワールシチー産駒。2017年の覇者グレイスフルリープと配合構成が酷似しており、このレース向きの適性を秘めていると思われる。前走のJBCスプリント9着は道中落馬寸前の不利があったので参考外の一戦。2走前の東京盃9着はドロドロの道悪が合わなかった。条件馬時代はあのレモンポップに先着した経験を持つ素質馬で、能力を出し切れば59.5kgでも勝ち負けに持ち込める。
激戦
1着軸
2着軸
相手
1着
2着
3着
過去10年で地方所属馬が3着以内に入ったのはカツゲキキトキト(3着2回)だけ。今年もJRA所属馬の独壇場だ。本命のディクテオンは前走浦和記念で重賞初制覇。最後方追走から出走馬中最速の末脚で差し切った。地方競馬のダートで3戦3勝。2100m以上で4勝しており、長距離戦は歓迎だ。鞍上は名古屋グランプリ3勝の岡部誠騎手。名古屋所属時に騎乗経験があり2戦2勝と相性抜群。地元愛知の名手を背に重賞連勝を狙う。
中央馬優勢
1着
1着軸
2着
3着
1着軸
2着
3着
テリオスベルの存在から展開を考える必要あり。テンがないのに前半捲り出る戦法は「捲りの捲り」を引き起こしやすいので、構えて差せるディクテオン、グランブリッジに展開が向くのは明白。グランブリッジは牝馬限定戦中心のキャリア(混合3着1度)であることから、前走浦和記念で展開ドンピシャ(捲り推進力も上々)で完勝だったディクテオンの連続“展開ハマり”に期待!
順当
1着
相手
1着
2着
3着
◎ディクテオンの父は長距離のダートで安定した強さを発揮するキングカメハメハ。母メーデイアはJBCレディスクラシックなどダートグレード競走を6勝した砂の名牝。5歳秋にして晩成型の血が開化し、前走、浦和記念を制覇した。ドンピシャのマクリがハマった感もあるが、今回も前が引っ張る流れになる可能性が高い。展開は再度向くだろう。母譲りの適性なのか地方競馬の深い砂は合う。
順当
1着軸
2着軸
相手
馬1
馬2
馬3
◎ドゥラエレーデはムルザバエフ騎手と相性抜群。昨年のホープフルS(芝GI)を14番人気で勝利。前走チャンピオンズC(ダートGI)は9番人気で3着。気難しい面を見せず、スムーズに先行できる。UAEダービー(ドバイG2)で2着したように環境の変化に動じないタイプ。頼れる鞍上を背に積極策で押し切る。昨年の覇者ウシュバテソーロが相手筆頭。チャンピオンズC2着馬ウィルソンテソーロ、武豊騎手騎乗のノットゥルノが穴候補だ。
伏兵台頭
1着
2着
3着
1着
2着
3着
1着
2着
相手
1着
2着
相手
今年最終開催の大井は直線やや外馬場が生きているもペース&能力通りの結果多数。少頭数と合わせて「フラット」。◎⑤ウシュバテソーロの前走BCクラシックは環境の違い+ゲート+ペースで度外視と捉えれば、特段大敗したわけではないのだから能力に疑いなし。その間、大井も砂の入れ替えがあり重たい馬場となったことを踏まえると、船橋の日本テレビ盃を見ても国内メンバーなら圧倒しているのだから、力のいる馬場に裏付けもある。内外どちらも選べる中枠、ペースを乱す特攻逃げ馬不在ならば、能力通りの結果が出るはず。一段上のステージにいると判断して本命に。
順当
1着軸
2着軸
相手
父オルフェーヴルはタフな条件に強い種牡馬で、ダートでもマルシュロレーヌ、ショウナンナデシコ、ジャスティンといった大物を出している。ドバイワールドC優勝、BCクラシック5着という海外実績は素晴らしく、このメンバーに入れば断然。昨年優勝したときと比べてパワーを要する馬場になっているとはいえ、まったく問題ないだろう。大井の深い砂で一変したキングズソードが相手。
順当