予想情報
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スマイルウィ
通算15勝を挙げている古豪で、2022年1月から1年足らずの間、12戦すべてで連に絡んでいる超堅実派。さきたま杯は今年のJBCスプリント覇者イグナイターに、テレ玉杯オーバルスプリントはJpnⅠ勝ち馬ドライスタウトに次ぐものだから、2着に敗れたレースでも高く評価できる走りを見せている。現在、南関東古馬陣では最右翼と評しても過言ではない存在であり、守備範囲内の距離で行われる定量戦で取りこぼすシーンは考えにくい。ナイキマドリード(11~12年)、ブルドッグボス(19~20年)に次ぐ3頭目のゴールドカップ連覇達成へ。
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5
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サヨノグローリー
対戦成績において非常に分が悪かったアマネラクーンを斥け、プラチナカップで重賞初制覇。5歳夏にようやく本格化成ったようだ。大井競馬場ではSⅡ黒潮盃4着があるが、これまで3着以内に入ったのはすべて左回りの競馬場。明らかに余裕残しの体つきだったし、マイルグランプリはここへの叩き台だったと割り切りたい。直前はハードな追い切りを敢行して、型通りの良化をアピール。本来の力を発揮できればいい勝負に持ち込めるだろう。ちなみに、5番枠はこのレースのラッキーナンバー。近5年で3勝2着1回。
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8
12
リコーシーウルフ
近2戦が物足りない結果に終わったものの、馬体重が520kg台とやや太めに映った。中一週のローテーションで浦和への輸送があれば、いい感じに絞れてくるはず。3走前のテレ玉杯オーバルスプリントは他の先行型が速かったため、中団からの競馬を余儀なくされたが、最後まで渋太く脚を伸ばして4着。JRA勢に割って入ったレースぶりは上々だった。あれを再現できれば、南関東同士の一戦で上位争いしても不思議ではない。しかも、当時と同じ大外枠をゲット。ブリンカーを着用しているだけに、揉まれることなくリズム良く運べると、一発があるかも。
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5
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ジャスティン -
6
7
アマネラクーン -
7
10
ジョーパイロライト -
6
8
ティアラフォーカス
馬場を一周する1400m戦への適性が微妙と考え、印を4番手としたジャスティンだが、メンバー中唯一となるJBCスプリントからの直行組。ダートグレードレース3勝の実績はピカイチで、攻め気配から体調に不安もない。あっさり勝たれても驚けない。アマネラクーンは5カ月ぶりの実戦がどう出るかだけ。サヨノグローリーとの対戦比較からも、力差は感じられない。ジョーパイロライトは前走が条件戦だった点はマイナス。ただ、絶好の追い切りを消化しており、デキの良さで上位浮上もあり得る。スプリント戦向きの印象が強いティアラフォーカスだが、切れ味だけなら互角以上。道中、スムーズに折り合って、一瞬の脚を生かせれば連穴に浮上してくるかも。
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