予想情報
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エコロデュエル
前走の京都JSでは三段跳びで大きく外に膨れるロス。一時は最後方付近まで位置取りを下げ、勝負所でも厳しいポジションだったが、最終障害手前から素晴らしい末脚。ほぼ直線だけで差し切ってしまった。レース後に鞍上を振り落とすなど、気性面に危ないところはあるが、持っている脚力は相当なもの。まだ4歳馬でキャリアは今回で6戦目。間違いなく伸びしろは大きい。中山、大障害コース、63キロと初めての経験だらけだが、高いポテンシャルに期待する。
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4
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ジューンベロシティ
今年の中山GJでは6着に敗れたが、その後の東京JS、阪神JSと重賞を連勝。敗戦を糧に着実に力をつけてきた。前走の東京HJは道悪で進みが悪かったうえに、道中では囲まれて動くに動けず。緩流も災いし、徐々に位置取りを下げて一時は最後方に。それでも外からジワジワと追い上げて、3着とはクビ差。改めて地力の高さを証明する一戦となった。鞍上の西谷誠騎手が当レースを3勝していることも強調材料。巻き返しの可能性は十分にある。
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ダイシンクローバー
中山新春JSでオープン2勝目を挙げると、ペガサスJS2着、中山GJ3着。続く京都HJで待望の重賞初制覇を飾った。7歳になり、本格化した印象。今秋は8着、4着だが、東京HJは休み明けが響いたようで、京都JSはやや距離不足と敗因は明確。飛越がうまく、距離が延びるのは間違いなくプラスに働くはず。得意の持久力勝負に持ち込めれば、中山GJ3着以上の結果があってもいい。
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7
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ニシノデイジー -
3
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マイネルグロン -
2
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ビレッジイーグル -
8
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マイネルレオーネ
ニシノデイジーは昨年の覇者。今年は3戦して連対がないが、近2走は不得手な道悪で度外視可能。良馬場で気難しい面を出さなければ、一変があってもいい。マイネルグロンは3連勝中。半年ぶりの東京HJは完調とは言えないなかで2馬身半差の快勝。まさに充実一途。今回はその前走以上のデキ。勢いのまま頂点に駆け上がる可能性も。ビレッジイーグルは当レースで2度の5着。前走は久々の平地で勝利を挙げ、この馬も力をつけている。攻めの動きは目立っており、昨年以上の結果も。11歳馬マイネルレオーネは昨年中山GJ、中山大障害と3着。力の衰えは感じられず、前走を叩いての上積みに期待。
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