予想情報
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6
12
ララクリスティーヌ
今回と同じ舞台の京都牝馬Sを勝ち、昨年は阪神の1400mで行われたスワンSが2着とコース相性がいい。ヴィクトリアマイルは14着とはいえ0秒8差。道中が力み気味だったことを思えば悪くない。8月の関屋記念は酷暑が影響して力を出し切れず。それが示すように10~2月の涼しい時期は10戦5勝、2着3回で連対率80%。前走は久々の外枠からのスタートでもスッと好位を確保。4角から直線にかけて外を回らされた分、勝ち馬にはクビ差届かなかったが復調を示した。中間気配の良さから上積みも見込め、ここも手堅く結果を出してくれるだろう。
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7
13
ママコチャ
スプリンターズSを勝ったことはもちろんだが、距離短縮緒戦で3走前の安土城Sが圧巻。2着の北九州記念も力負けという印象はなく、スプリント能力は相当高い。ただ、同じ1400mの安土城Sでは行きっぷりが良過ぎて抑えるのに苦労していたぐらい。今回はハイペースの1200mを2度経験したあとで、特に前走に関しては早めに進出する競馬。更に飛ばして逃げるような馬が見当たらない1400m戦となれば、折り合いに苦労することも考えられる。全幅の信頼とまではいかない。
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8
17
ウイングレイテスト
昨年の10月にオープン入りしたあとは、不得手な道悪だった小倉大賞典以外はすべて5着以内と堅実。前々走から詰めの甘さ解消のために着用したブリンカーの効果が大きく、京成杯AHは負けはしたが、のちにGⅠで好走を続けるソウルラッシュが相手なので評価できる。スワンSでは10番人気の低評価に反発し、6歳の秋にして重賞初制覇。今回は勝ったあとでマークは厳しくなるかもしれないが、基本的には先行馬が少なく有利な展開に持ち込める可能性は高い。粘り込みを警戒したい。
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5
10
グレナディアガーズ -
7
14
アグリ -
8
15
ロータスランド -
3
6
ピクシーナイト
グレナディアガーズの1400mでの強さは現役屈指。今年は結果が出ていないが、阪急杯はコーナーで外に張るロス。スワンSは出遅れと敗因が明白。力さえ出し切れば巻き返せる。アグリは前2走が横山典騎手騎乗で後方から差す競馬。得意の距離に戻り、ルメール騎手に乗り替わることで、どの位置から競馬するかに注目。立ち回りひとつで勝ち切れる力は持っている。ロータスランドは岩田康騎手騎乗だと、脚をためて鋭い決め手を発揮する。うまく捌けた時が怖い。ピクシーナイトは8着続きでも大きく負けていない。今なら1400mの方がひと押しが利きそう。
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