予想情報
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ドリームキャッチ
前走転入初戦だったが、終わってみれば道営認定馬のポテンシャルを容赦なく発揮した強さで勝ち時計1.41.9もこの時期にしては優秀な時計での認定2勝目。さすがに道営重賞路線で揉まれただけのことはある、勝ち上がり後は他の重賞戦に目もくれずここ一本に調整、キタサンブラックを輩出した父にアメリカの重厚さを受け継ぐ血統背景で今後の成長力にも期待できる素材。現時点でポテンシャルの高さ、光るレースセンスで2歳最後の重賞制覇に挑む。
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4
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リトルカリッジ
新馬、条件戦を連勝して芝の若鮎賞に挑むも適性差と展開に泣き大敗、その後水沢ビギナーズCでフジユージーンの2着とダート路線なら相応の活躍が期待されたが、そこから一とん挫あって2か月後のプリンセスCで復帰したものの12着大敗。やや浮き沈みが激しい夏~秋シーズンだったが前走リミテッド太夫黒特別では今まで見せなかった差し競馬で見事復活。潜在能力は相当の器であるのは間違いないし、ひと叩きの上積みも見込めるだけに逆転あればこの馬。
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8
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ミヤギシリウス
芝の新馬戦4着以後はダート路線に絞ったローテーション。2戦目で勝ち上がり、3戦目ネクストスター盛岡では一気の相手強化にもかかわらず4着健闘と使いながら確かな素質を見せてきた。若駒賞2着、認定戦3着と常に相手なりに駆ける良質なセンスは感じさせるし、比較的時計のかかる走路状況でいい走りをするイメージがあるだけにここでも大崩れはなさそう。最後のひと押し、それさえ備わってくれば大きなところが狙える素材。
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5
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マルーントリック -
1
1
セイバイラック -
2
2
サクラトップキッド
マルーントリックはご存じエンパイヤペガサスの半妹、牝馬ゆえ華奢だが勝負根性は兄と変わらないいいモノを持っている。距離にも融通が利きそうなカリフォルニアクローム産駒、正攻法からの流れ込みができるレースセンスは上位馬とほぼ差はなさそう。寒菊賞でマルーントリックと互角の走りだったセイバイラックも折り合える好枠からの抜け出しが狙えそうだし、小回りの水沢で自慢の決め手が半減したサクラトップキッドも前走と同じ走りはしないはずで巻き返し警戒。
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