予想情報
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6
11
スピーディキック
今年初戦となったフェブラリーSでは、最後直線進路がなく窮屈な競馬を強いられながら、レモンポップと1秒差の6着と善戦。その後勝利を掴むことはできなかったが、一年を通して中央の強豪相手に戦ってきたことはもう一段階自身を高めるためのいい経験になったはずだ。南関牝馬同士の戦いなら一枚上の感があり、昨年圧勝した舞台で今年の鬱憤を晴らしてくれるに違いない。大井のマイル戦はこの馬の能力をフルに発揮できる絶好の舞台。この馬を知り尽くしている御神本騎手にエスコートされ連覇で2023年を締めくくる。
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5
9
ツーシャドー
浦和に転入後(7.2.0.0)とここまで連対パーフェクト。4走前の大井1400m戦で逃げ粘りを図るも勝ち馬に捉えられアタマ差2着だったが、格上挑戦の挑んだ前走ではラブラブパイロ、グランパラディーゾを抑え鮮やかに逃げ切った。今回は斤量も増え相手のレベルも更に上がるが、この馬も充実期に入っており比較的逃げ、先行有利の大井のマイル戦で前走同様の徹底先行が叶えば見せ場以上のシーンがあるはずだ。持ち前のスピードを活かして逃げ粘りを期待したい。
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8
16
メイドイットマム
今年の桜花賞馬。2走前は休養明け+不良馬場もあり2着と勝ち馬に離されてしまったが前走ではそれを払拭する圧勝劇。早め先頭から後続に影を踏ませない文句なしの内容だった。大井コースは圏内を外しておらず東京2歳優駿牝馬での走りからもこの条件の適性は間違いなく高い。春先から馬体も10キロ以上増えて心身とも充実期に突入。古馬との初対戦になるが昨年はスピーディーキックが3歳で制しており55キロは恵まれた感もある。連覇を狙う女王に真っ向勝負で挑む。
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4
7
ラブラブパイロ -
1
2
サーフズアップ -
2
4
グランパラディーゾ -
4
8
サブルドール
ラブラブパイロはJBC後、連闘でトライアルレースに出走。疲れが懸念されていたが、直線鋭く伸びて3着を確保。能力の高さ感じた。その後は入念に乗り込み1週前に好時計をマーク。好勝負を期待したい。サーフズアップは今年プリンセス賞勝ち馬でメイドイットマムを負かした素質馬。前2走は遠征先で終い活かせず凡走。久々南関東戻り巻き返しを誓う。グランパラディーゾは前走馬体重を回復させレースに臨んだ。内でしぶとく粘るも圏内及ばず。力はあるので体重増減がカギになりそうだが再度注目。サブルドールは再び格上挑戦となるが斤量53kgは魅力。リーディング笹川騎手を背に上位脅かす。
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