予想情報
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ノーブルサターン
マーキュリーカップ10着後はひとまず英気を癒す休養に入り、10月後半の盛岡から復帰したがここが最終目標であるとすれば逆算でここまで順調にもってきた陣営の手腕は大きく評価したいところ。何といっても距離不問のマルチプレイヤーで北上川大賞典、トウケイニセイ記念と目下重賞連勝中、昨年のこの時期もそうだったが他馬につけ入るスキすら与えない強さを発揮しているまるで冬馬タイプ。連覇に向けて調整は上々のようで連覇に向け死角なしか。
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7
8
ヴァケーション
昨年の雪辱を晴らす今年は8月の川崎・サマーC以降、北上川大賞典に向け調整されていたが順調さを欠いてしまい自重したのは痛かったが、そのぶん矛先を変えつつ順調に調整できたのは逆に良かったのかもしれない。前走のトウケイニセイ記念でノーブルサターンに屈したとはいえ久々の実戦でコンマ3差なら負けてなお強しの印象、叩いた上積みは確実に見込めて昨年以上にフレッシュ感もあるなら逆転は可能。
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5
5
ゴールデンヒーラー
南部杯7着、船橋・クイーン賞8着と圧倒的な力差で結果を出せなかったここ2戦だが、前走後はここに向かうローテーションは予定通り。問題は牡馬一線級相手に2000mという距離をどうこなすか?という事になりそうだが、折り合い面は心配する必要なく、これだけの実績を作ってきた馬ならそう簡単には崩れないだろう。地元馬同士なら正攻法のレースプランが築けるというのも強み、有力馬相手に真っ向勝負に挑めば一気に頂点を狙える可能性はある。
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7
7
フレイムウィングス -
8
10
ホッコーライデン -
2
2
レールガン -
8
9
マナホク
報道推薦による出走を決めたフレイムウィングスは今季未勝利だが重賞路線で常に上位争いをしてきた実力と強靭な末脚は侮れない。道営から移籍初戦トウケイニセイ記念4着と健闘したホッコーライデンは前走時より臨戦過程上々、ラストの脚は素晴らしいモノがあり展開ハマれば。レールガンはここに入ると多少見劣りしてしまうが長距離条件は滅法強いのが特徴。転入2戦ともまだ本来の能力が出し切れていないマナホクも久々の2000mはいい方向に出ていいはずで末脚勝負に徹するこの4頭のマッチアップもなかなか興味深いところ。
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