予想情報
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7
10
トゥールリー
デビューから5勝を挙げ、現在3連勝中。小倉のフェニックス賞以外では馬券圏内を外していないし同世代トップクラスの素質を見せつけている。九州ジュニアチャンピオンで重賞初制覇し、その後はネクストスター佐賀、カペラ賞でもウルトラノホシ相手に好戦。今回は同世代最強馬も不在となったし再びテンから行けそうな構成。カペラ賞のレース内容から距離に関しては全く不安はないし、中間も良い状態をキープできている。単騎になるとまだフワフワ走って真剣味に欠ける面はあるが並ばれてからは非常に粘り強い。ここも得意の形で運べれば2度目の重賞制覇が狙えそう。
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8
12
ロトプレシャス
昨年の11月にデビューし2戦2勝と性能の高さ見せている。2走目は特に強かったし、出遅れて砂を被せる展開でも怯まず、向正面から一気にスパートすると直線アッサリ突き放した。うまく折り合いは付くタイプで更なる距離延長も苦にしないはず。今度は一線級の素質馬が相手だが、まだ余裕が見られる内容で底を見せておらず、ここに入っても楽しみの方が大きい。外枠なら不利なく立ち回れそうだし、中間もシッカリと攻めをこなして動きも申し分なくベストな状態。逆転候補。
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3
3
デッドフレイ
新馬戦と平場を勝ち、4戦して2勝を挙げている。レースを使う毎に馬体は良い感じに引き締まってきたし、それとともに出脚も強化中である。前走はトゥールリー相手に0秒3差まで詰め寄って見せ場は十分にあったし、重賞初挑戦でも十分に通用しそうなレベル。ここまでのレースぶりからも距離延長はプラスに出そうだし、内枠もうまくこなすタイプ。フルゲートの内枠だけに展開がカギを握りそうだが、今回もスムーズな立ち回りが叶えば際どい勝負に持ち込んでも不思議ない。
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1
1
サガノオウマサン -
8
11
フークファンタジー -
5
6
カシノルーカス
ゲートに課題があったサガノオウマサンだが、前走は枠入りもスムーズで駐立も問題なかった。ここもうまくゲートをクリアして前目につけれると上位の一角崩しある。逃げて2勝のフークファンタジーも今回は要注意。先行型少数で2番手が取れそうな構成だし、正攻法に持ち込めればこの距離でも一変狙える。堅実に駆けるカシノルーカスも相手なりに走れて崩れるのも稀だし安定感ある。間隔が開いた点がどうかだが乗り込み自体は入念だし動きも悪くはなかった。力発揮できれば、ここでも上位争い十分。
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