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| 2004/12/8 |
| ＴＣＫで地方競馬ランキング4位の高配当 |
12月8日（水）大井競馬第4競走（サラ系3歳、1500メートル）で、三連単6,884,620円の超高額配当が出た。これは、昭和38年以降の地方競馬における配当ランキングで“第4位”にあたる。
地方競馬では、今年5月に船橋競馬で746万馬券（同ランキング3位）が飛び出したばかり。2年間破られていない最高配当額9,752,820円を上回る、夢の“1000万馬券”の登場もそう遠くはない!? かもしれない。
14頭立でおこなわれたレースは、(12)ワイエスタッチ（14番人気）がスタートからハナを奪うと、そのまま逃げ切ってゴールイン。3馬身差の2着には(4)ローズバーグ（11番人気）、3着には(10)ワールドハーレー（2番人気）が入った。
しんがり人気馬の思わぬ勝利に、単勝(12)は14,060円の万馬券。そして、人気薄馬が1、2着を占めたことで、がぜん注目を浴びた三連単(12)→(4)→(10)は、1756番人気（2184通り中）の組み合わせで6,884,620円の配当がついた。
この三連単の的中票数は、わずか2票！
1票は船橋競馬場（ＴＣＫを場外発売）で、
もう1票は、D-net（地方競馬共同在宅投票）で、購入されたものだった。
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