7/1（火）、門別競馬場では日本で一番早い2歳重賞競走の栄冠賞が行われる。
　同競走は今年で39回目を迎えるが、過去の優勝馬だけでなく、ここに出走した馬たちがその後多数活躍している伝統ある出世競走だ。（過去の優勝馬はこちら）
　今年も将来性豊かな14頭が出走してきており、2012年世代で一番最初に栄冠を手にするのはどの馬か目が離せない。

　また、今年の栄冠賞には4頭の新種牡馬（バトルプラン、ローレルゲレイロ、アドマイヤオーラ、カネヒキリ）の産駒が出走してきており、新種牡馬の初重賞勝ちとなるかにも注目したい。


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