地方競馬世代別牝馬重賞シリーズ『ＧＲＡＮＤＡＭＥ−ＪＡＰＡＮ〜グランダム・ジャパン〜(GDJ)』の古馬シーズン最終戦、レディスプレリュードJpn�Uが10月1日(木)に大井競馬場で行われます。

　ポイント上位馬では、29ポイントのケンブリッジナイス(船橋)、27ポイントのサンバビーン(北海道)、12ポイントのタッチデュール(笠松)、12ポイントのリノワール(園田)が出走。総合優勝の可能性はこの4頭に絞られました。

　JRA所属馬は、昨年のJBCレディスクラシックの覇者サンビスタ、前走のブリーダーズゴールドカップでそのサンビスタを下したアムールブリエ、GDJ古馬シーズンの開幕戦スパーキングレディーカップを制したトロワボヌールなどが参戦。目が離せない一戦となりそうです。

　また、レディスプレリュードは『Road to JBC』にも組み込まれており、優勝馬にはJBCレディスクラシックJpn�T(11/3 大井)の優先出走権が与えられます。

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