オケマル
JRAブリーズアップセール出身馬。そこで1000万円以上で取引された馬だけに素質、性能は折り紙付き。それを実証したのが9月11日の新馬戦で2番手から早め先頭、1分32秒1(1400M)で堂々の勝利。同日のC1-1組戦が1分31秒8だったことを考えると時計も立派。2戦目はJRA認定アッパートライ戦、勝ち振り、時計を買われてここも1番人気、頭数が増えての最内枠をどう捌くか、そこだけがポイントだったが、これが想像を遥かに上回る好内容で後続に6馬身差、キャリア1戦の馬とは思えないほどの反応を見せ付けた。バランスも整っているし、現時点ではすべてに一歩リードか。