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当ページの情報は、NARが特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。

レースの見どころ

8月のルーキーズサマーカップに続く南関東2歳重賞の第2弾。2019年までは準重賞として、2021~2023年までは1200mの重賞で行われたが、昨年より1400mへ戻され次週川崎・若武者賞(1500m)と両にらみも多く今回は寂しい少頭数となったが、それでも完成度では現時点で1、2を争うゴーバディ、新馬戦圧勝のゴールドカグヤヒメなど年末に向けタイトル奪取に燃える6頭がしのぎを削る。

本命

ゴーバディ

1200mの新馬戦こそ2着惜敗も1400mへ距離を延ばした前々走、前走とそれぞれ直線持ったままで8・7馬身差をつける圧勝劇。持ち前のスピードを活かして1分26秒1の時計は2歳としては破格。まだ馬体に幼さは感じるが、伸びしろも大きく、今後距離を延ばしていくことになるが、まずは得意の1400mで重賞制覇といきたいところ。前走から間隔が短く、馬なりでの追い切りになったが、スムーズな脚さばきでデキ落ちはない。

対抗

コンヨバンコク

1500mの新馬戦、2戦目連勝で挑んだ前走大井遠征で4着だが、このレースに向けての試走もあるだろうし、右回りを経験できたと割り切ればそう悪くない内容。コース二度目となればもちろん上積みも見込める。前走で1秒6離されたゴーバディとの再戦となるが、展開次第で上位進出は可能だろう。

単穴

ゴールドカグヤヒメ

新馬勝ち直後に重賞挑戦となるが、恵まれた頭数のこのレースならキャリア2戦目での重賞制覇も夢ではない。相手強化、距離延長と克服しなければならない課題はあるものの、新馬戦の走りっぷりからは大物感が漂う。経験の差が出ないよう鞍上の技術も問われる2番枠。推進力十分の追い切りを披露し状態面での不安はなし、素質は相当感じる。

連穴

チリンドリベント

こちらもここまで2勝マークの有力馬。前走フレッシュスター特別は初めての控える競馬で終始力みが感じられた。そのぶん直線では力尽きた印象だが、1000m→1200mと連勝のスピードはヒケを取らない。力を発揮するには逃げるのがベストだろうし、ゴーバディとの兼ね合いがカギになるぶん、評価は落としたが二度目の1400mで粘り増せば。

提供 日刊競馬 鈴木 宏哉

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当ページの情報は、9月3日(水)17時現在のものです。
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