予想情報

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10月1日(水)18時頃に公開予定です。

注記

当ページの情報は、NARが特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。

レースの見どころ

ダート競馬の競走体系整備に伴い、2歳の短距離路線の充実を図るため、各地にネクストスターが新設されてから今年で3年目。門別では1200mを舞台に行われる。第1回はトラジロウ、第2回はミラクルヴォイスが優勝。過去2回の1~3着馬の共通点を見れば、オープン特別、または重賞の1200mで連対歴があること。キャリアの浅い2歳馬のレースだけに、現時点では同じ距離での上位条件で実績を残している馬が有利といえる。フルゲート14頭となった今年は高レベルのスプリンター資質を持った面々が揃った。どの馬がネクストスター門別を制するのか大いに楽しみだ。

本命

ゴッドバロック

1番人気のサッポロクラシックカップでは、好位追走から直線鋭く伸びて1分14秒1の好タイムで重賞初制覇。前々走の栄冠賞で優勝したベストグリーンに0秒3差まで詰め寄った力は伊達ではなかった。今回は多頭数で相手も強化されたが、1200mの持ち時計はメンバー最速だし、堅実な末脚もここに入れば大きな武器になりそう。中間、更に調子を上げていおり、ここは連続重賞制覇に期待がかかる。

対抗

スペシャルチャンス

今年のスーパーフレッシュチャレンジ競走を59秒2の好タイムで快勝。見事、初勝利を挙げると、ウィナーズチャレンジ②競走で2勝目をマーク。1200mで勝ち星はないが、ウィナーズチャレンジ①競走で2着があり、そこでゴッドバロックに先着しているのだから、ここでも上位ランクの力の持ち主といえる。芝に挑戦した函館2歳Sは10着に敗れたが、ダートではまだ底が割れていない。ここでも注目の1頭だ。

単穴

カミハマッテイル

新馬戦でマロンソレイユ(ブリーダーズゴールドJC2着)に2馬身差をつけて初勝利。2戦目は経験値を高めるため1700mを使い3着。連勝は成らなかったが、1200mに距離を戻したサッポロクラシックカップで0秒1差の2着なのだから、潜在能力の非凡さを証明したと言えるだろう。前走以上に相手は揃ったが、時計面では見劣らない。力を発揮できれば重賞初Vも可能。

連穴

シーテープ

ビッグカレンルーフ

ドライブミーホーム

5戦3勝、3着2回のシーテープは今回と同じ1200mのウィナーズチャレンジ⑥競走で持ち時計を詰めて快勝。レース後の服部騎手のコメントでも「トモがしっかりしてきているし、馬が良くなって力をつけています。折り合いもOKで砂を被っても大丈夫でした」とこの馬の成長ぶりをアピール。上昇度では印上位3頭にも負けいない。ビッグカレンルーフは札幌のすずらん賞でJRA相手にオープン勝ち。直線で見せた瞬発力も素晴らしく、初芝とは思えぬ強さだった。ダートでも崩れていないし、地元戦なら重賞でも好勝負に。門別1200mで3勝しているドライブミーホームも末脚に定評がある。混戦になれば大外一気の強襲も可能。

提供 競馬ブック 對馬大樹

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当ページの情報は、10月1日(水)17時現在のものです。
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