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10月25日(土)18時頃に公開予定です。
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スター候補が集う２歳馬達の登竜門。各陣営のホープが名を連ね、大一番に相応しいラインナップに。
ステップレースの上位馬以上に注目を集めそうなのがエンドレステイル。今月の新馬戦でマークした１分23秒９は、同距離の新馬戦で史上最速。２着馬につけた着差も2.8秒差とケタ違いの内容だったのが伝わる。１戦のみのキャリアが仇になる可能性もなくはないが、それでも資質の違いで突破の公算は高いか。
僚友でこちらも底を見せていないサンフラワームーンや、前走待望の初勝利を挙げたクスダマの準重賞勝ち馬も当然主力視される面々。休養明けを叩いたジョウショーボビーや、決め手に定評あるトサノシュジンコウも圏内へ。
新馬戦が稍重発表で１分２３秒台を計時。衝撃を与えたのは云うまでもなく、重賞もおそらく色気あっての参戦。イグナイターは引退したが、またこの父の産駒からスター誕生の予感。
ＪＲＡブリーズアップセールで７１５万の取り引きをされた馬。教育的観点からも前々走は良い勝ち方。前走は敗れはしたが、あくまでも本番はここ。パフォーマンスアップを見込んで相手評価に。
セプテンバーセールで３７４万円の取り引き。デビュー後続いた２着にもようやくピリオドを打ち、勝利を祝えた前走の潮菊特別。立ち回りの上手さは最大の武器となり、引き続き上位争いを。
サンフラワームーンは、６月の第１陣新馬戦を制した馬であり、勝ちタイムも優秀だった馬。一旦リセット後の準重賞でもスピード勝負で後続を完封。ここも完成度の高さで。
トサノシュジンコウは、セレクションセールで８８０万の取り引きをされた期待馬。前走もクスダマは捕えられなかったが、上がりは最速。差し脚活かせる流れなら。
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