予想情報

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3月4日(月)18時頃に公開予定です。

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当ページの情報は、NARが特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。

レースの見どころ

グランダムジャパン2024の一環として催される新設された第1回ブルーリボンマイル。4歳以上の牝馬のオープンで、他地区5頭以内、東海地区5頭以上から選考され、距離は1600mで施行される。前哨戦でここへの出走権を獲得したセブンカラーズが回避したことで、混戦ムードに拍車がかかった。

本命

ジュランビル

中央では芝を中心にローテを組まれていたが、移籍後は佐賀ヴァーナスカップで重賞初制覇。その後も手堅くまとめて、昨年はグランダム・ジャパン古馬シーズンの女王の座に輝いた。レディスプレリュード、JBCスプリントはともに10着と結果は出せていないが、度外視できる条件でもあり、まったく参考にしなくていいだろう。このレース目標は予定通り。牝馬限定の重賞なら、今年も存在感を示せていい。

対抗

グレースルビー

中央の1800mダートで2勝の実績。このメンバーなら十分通用する力を持っている。前走のクイーン賞JpnⅢでも中央馬を相手に5着に健闘してみせたし、久々を叩いた効果は大きいはずだ。笠松の馬場に合いそうな先行力もあり、ペース次第で大駆けがあっても全く驚けない。

単穴

ウワサノシブコ

2021年には浦和の3歳牝馬オープンのユングフラワ賞を優勝。昨年はブリーダーズゴールドカップJpnⅢで地方馬最先着の5着にも健闘している。実績的には叩き良化型の傾向があり久々がどう出るかはカギだが、能力的にはあっさり通用するものがある。今回の顔ぶれなら、軽い扱いは危険だ。

連穴

コンビーノ

キャットリング

ネオアマゾネス

コンビーノの前走は、勝ち馬が別格だった印象。強いメンバーに囲まれてきっちり2着を確保してみせたし、積極的なレース内容には好感を持てた。白銀争覇の2着や岐阜金賞の2着が物語るように、笠松の馬場もすこぶる相性がいいタイプ。むろん力もあるだけに、このメンバーでも可能性を秘めている。キャットリングはオープンのメンバーに入ってやや存在感は薄れてきたが、パドックの気配を見る限り体調はハイレベル。状態面に不安はないし、本質的に脚質に幅があるので大崩れもしないタイプだろう。ヒモ穴に一考したい。ネオアマゾネスはこのメンバーに入っても、馬っぷり上位。おそらくパドックでの存在感は劣っていないはずだ。転厩初戦の前走時も担当者は「走りそうな雰囲気を持っている」と語っており、それなりの手応えは得たはずだ。2走目なら、もしかしたらの期待はある。

注記

当ページの情報は、3月4日(月)17時現在のものです。
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