予想情報

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4月5日(土)18時頃に公開予定です。

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当ページの情報は、NARが特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。

レースの見どころ

3年連続で遠征馬がこのレースを制しており、今年も佐賀勢が意地を見せる。高知・兵庫・笠松から3頭がエントリーしており、実績から今年も他地区馬が有力となりそうな構成。その中でも高知のドライブアウェイが優勝候補筆頭。笠松のプチプラージュ、兵庫のオモチチャンも安定感あるレース内容で、大崩れしていないし力量上位の存在。1月の3歳牝馬重賞となる花吹雪賞を制したプレミアムカインドは復帰戦となるが、仕上がりは上々だし佐賀勢ではこの馬が筆頭馬と言える。重賞でもキッチリ差してきているハクアイアシストも展開次第で一気に台頭してくる可能性が高い。他地区からの遠征馬はどの馬も距離は未経験。適性が問われるし、流れ次第では佐賀勢にもチャンスがないことはなさそう。

本命

ドライブアウェイ

デビューから6戦して5勝とレベルの高い走りを見せている。初めて土が付いたのは金の鞍賞だが、スタートで後手を踏むロスがあって、レースで初めてモロに砂をかぶったのも敗因のひとつだろう。直前の姫路競馬場で行われた兵庫クイーンセレクションでは、3番手外の流れで正攻法に持ち込むと後続を大差に突き放した。得意の形に持ち込めれば強い競馬を見せるし、折り合い面にもあまり不安はない馬だけに距離延長も問題ないとみる。ここまでの実績からV最短。

対抗

プチプラージュ

門別でデビューすると叩き2戦目の1200m戦で2番手から抜け出して快勝。金沢シンデレラカップで重賞初制覇すると、次走のラブミーチャン記念でも2着と牝馬重賞で活躍。牡馬混合の重賞ジュニアグローリーでは3番人気に支持され着外に終わる結果となったが、中盤まで見せ場のあるレースを展開していた。脚質に幅があり、遠征競馬もこなせている。2走前の勝ち馬はいるが、佐賀までの輸送をうまくクリアして力発揮できると、ここなら上位に巻き返す能力はありそう。

単穴

オモチチャン

昨年の11月に園田の1400m戦でデビューするとそこで2着。2走目で初白星を挙げ、今年の2月の兵庫オーナーズセレクト賞で特別戦を制して2勝目を飾った。これまで6戦して全て馬券に絡む結果を残しており、大型馬が使われる毎に着実に上昇を辿っている。レース内容からも距離延長は問題なさそうだし、スタートさえ五分に決めれば能力的にも一発があって不思議ない。ここに向けて追い切りの動きも軽快さが増しているようだし、万全の状態には持っていけたはず。力を出し切れれば、十分に首位争いに参加できそう。

連穴

プレミアムカインド

ハクアイアシスト

アオイノユメ

花吹雪賞を制したプレミアムカインドは今回は復帰戦。約2ヶ月ほど休養に出ていたが、坂路がある施設で豊富に乗り込まれて帰厩している。間隔的にも大きな割り引きは必要なさそうだし、見た目に仕上がりも良い。他地区馬に太刀打ちできそうなのは、地元佐賀勢だとこの馬だろう。花吹雪賞でプレミアムカインドと互角の勝負を演じたハクアイアシストも上位にマーク必須。もうワンパンチ足りない近況ではあるが、後方から終いは確実に迫ってくるし、レースが早めに動けば差し込む余地はありそう。復帰戦のアオイノユメまで警戒したい。この馬もプレミアムカインドと同様に坂路で乗り込まれて帰厩しており、久々でも出走態勢は整っている印象。相手は揃ったところだが、戦績から侮れない。

提供 馬物語 永瀬 将尚

注記

当ページの情報は、4月5日(土)17時現在のものです。
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