浦和が近年は安定して好走
近年は浦和の活躍が顕著で、トーセンガーネットが勝った2019年以降【3-0-1-4】の成績を収め、馬券圏内に入れなかったのは出走がなかった20年と1頭(10番人気)だった23年のみと好調。過去10回トータルで見ても勝率・連対率・3着内率で全てトップとなっている。他では昨年がワンツーと地元の意地を見せた大井が船橋と肉薄。川崎は17年2着のアップトゥユーを最後に連対はなく、勝ち馬も出ていない。[表1]
[表1] 所属別成績 (過去10回)
1着 | 2着 | 3着 | 4着以下 | 勝率 | 連対率 | 3着内率 | |
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浦和 | 4 | 0 | 1 | 9 | 28.6% | 28.6% | 35.7% |
大井 | 3 | 5 | 3 | 40 | 5.9% | 15.7% | 21.6% |
船橋 | 3 | 4 | 2 | 31 | 7.5% | 17.5% | 22.5% |
川崎 | 0 | 1 | 4 | 26 | 0.0% | 3.2% | 16.1% |