データ分析

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当ページの情報は、NARが特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。

グランダム・ジャパン3歳シーズン初戦

今年72回目を迎え浦和競馬場で実施されている重賞で最も歴史がある桜花賞。南関東牝馬三冠の一冠目であり、グランダム・ジャパン3歳シーズンの初戦でもある。近5年の勝ち馬のうち4頭がNARグランプリ3歳最優秀牝馬を受賞しており毎年高レベルの争いとなる。その一戦の傾向を、16~25年の過去10回の結果からみていくことにしたい。

勝ち馬は1~3番人気

1番人気が6勝、2着1回と勝率、連対率ともに断然。2~3番人気も3着内率が5割以上で軸は人気馬から選びたい。しかし、人気薄にもチャンスがないわけではなく、18年を除くすべての年で6番人気以下の馬が1頭馬券に絡んでおり、人気馬のみでの決着は稀。紐荒れを狙って相手を広めに買うのは一つの手だ。[表1]

[表1] 人気別成績(過去10回)

1着 2着 3着 4着以下 勝率 連対率 3着内率
1番人気 6 1 0 3 60.0% 70.0% 70.0%
2番人気 1 2 3 4 10.0% 30.0% 60.0%
3番人気 3 1 1 5 30.0% 40.0% 50.0%
4番人気 0 1 1 7 0.0% 10.0% 20.0%
5番人気 0 1 0 9 0.0% 10.0% 10.0%
6番人気以下 0 4 5 51 0.0% 6.7% 15.0%

船橋勢が躍進

もっとも勝利を挙げているのは地元の浦和で勝率、連対率ともにトップ。ただし、3着内率は船橋が上回っており、23年は馬券圏内を独占、昨年も1、3着と近年躍進が目立つ。また、浦和の3着内馬はすべて5番人気以内なのに対し、船橋は9番人気ティーズハクア(22年2着)、11番人気リヴェルベロ(25年3着)など9頭中4頭が6番人気以下と人気薄の激走が多いのも見逃せない点だ。[表2]

[表2] 所属別成績(過去10回)

1着 2着 3着 4着以下 勝率 連対率 3着内率
浦和 5 1 0 14 25.0% 30.0% 30.0%
船橋 3 2 4 18 11.1% 18.5% 33.3%
川崎 1 3 2 20 3.8% 15.4% 23.1%
大井 1 4 4 24 3.0% 15.2% 27.3%
その他 0 0 0 4 0.0% 0.0% 0.0%

外枠は割引き

22年までは内枠が圧倒的に有利な1600mで実施されていたこともあり内枠が優勢。1500mになった23年以降の3着内数は1~3番が2回、4~6番が3回、7~9番が2回、10~12番が2回と分散している。7番より外の枠で勝ったのは11番スピーディキック(22年)、7番プラウドフレール(25年)とその後ダートグレードでも勝ち負けする実力馬だった。[表3]

[表3] 馬番別成績(過去10回)

1着 2着 3着 4着以下 勝率 連対率 3着内率
1~3番 5 3 4 17 17.2% 27.6% 41.4%
4~6番 3 3 2 21 10.3% 20.7% 27.6%
7~9番 1 3 2 24 3.3% 13.3% 20.0%
10~12番 1 1 2 18 4.5% 9.1% 18.2%

ユングフラウ賞上位馬が中心

浦和1400mで実施されるトライアルのユングフラウ賞4着以内馬が7勝と相性の良さをみせている。しかし、5着以下馬は未勝利で、2、3着までにとどまる。東京2歳優駿牝馬から直行して勝利を挙げたのは1頭のみだが、東京2歳優駿牝馬1着馬は8頭が出走して5勝、3着2回と高い確率で馬券に絡んでいる。また、それ以外の重賞か特別戦で1着の馬は勝ちこそないものの馬券絡みは少なくない。前走がJRAの馬は対象が4頭と少ないが2勝と出走があれば要注意だ。[表4]

[表4] 前走別成績(過去10回)

1着 2着 3着 4着以下 勝率 連対率 3着内率
ユングフラウ賞4着以内 7 4 2 20 21.2% 33.3% 39.4%
ユングフラウ賞5着以下 0 2 3 20 0.0% 8.0% 20.0%
東京2歳優駿牝馬 1 0 1 6 12.5% 12.5% 25.0%
その他重賞・特別戦1着 0 4 1 11 0.0% 25.0% 31.3%
JRA 2 0 1 1 50.0% 50.0% 75.0%
その他 0 0 2 22 0.0% 0.0% 8.3%

勝つのはこういう馬

逆らわず3番人気以内の馬を狙いたい。ユングフラウ賞4着以内馬が有力。東京2歳優駿牝馬勝ち馬であればより信頼度は高い。枠は真ん中より内であることが好ましい。浦和、船橋所属馬も要チェックだ。

(文・有馬 優太)

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