プロミストジーン
11戦のキャリアの中で最低の着順はシャングリラSと前走・大沼Sの5着。グレードレースではマリーンカップ3着、兵庫女王盃2着、エンプレス杯4着とあと一歩及ばないものの、重賞初制覇は時間の問題に過ぎないのでは。距離も1400~2100mまでの経験があり、オールマイティーと言って差し支えない。今回は鞍上に吉原寛人騎手を迎えるが、彼は名古屋で行われる重賞を多数勝っており、「必殺仕事人」との異名さえある。ここは勝ちに来たと見るべき。
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9月2日(水)18時頃に公開予定です。
当ページの情報は、NARが特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。
2010年から全国地方交流重賞となり、グランダム・ジャパン古馬シーズンに指定された以降、強豪が集まり激しい争いを繰り広げてきた。現在の名古屋競馬場に移設後は初年度だけ1500mで施行されたものの、2023年から1700mに変更。そのためかスピードが重要な要素ながら、スタミナも兼ね備えていなければ勝ち切るのは難しい。シーズンの終盤でもあり、ポイント争いが熾烈になるにつれ、別ブロックの有力馬の参戦が多くなる傾向で、地元馬が劣勢となる印象が強い。しかし3年前にはブリーザフレスカ、昨年はプリメイラが制するなど、地元馬が意地を見せている。
11戦のキャリアの中で最低の着順はシャングリラSと前走・大沼Sの5着。グレードレースではマリーンカップ3着、兵庫女王盃2着、エンプレス杯4着とあと一歩及ばないものの、重賞初制覇は時間の問題に過ぎないのでは。距離も1400~2100mまでの経験があり、オールマイティーと言って差し支えない。今回は鞍上に吉原寛人騎手を迎えるが、彼は名古屋で行われる重賞を多数勝っており、「必殺仕事人」との異名さえある。ここは勝ちに来たと見るべき。
重賞4勝は出走馬中で最多であり、関東オークス2着、マリーンカップ5着の実績はかなりのもの。前記のマリーンカップではプロミストジーンに0秒8差をつけられたが、地元での開催というアドバンテージを考慮すると、差が縮まる可能性が十分にある。最近は馬体が太め傾向な点に悩まされているものの、調整過程のギアを上げてきたこの中間は腹回りが引き締まった感じがあり、体調に関しては前走から上積みがありそう。
中央在籍時は3勝クラスまで出世。結局、同クラスは勝てずじまいで高知に移籍。しかし今や高知と言えば南関東に次ぐレベルと見る向きもあり、これまでの安定した成績は一定の評価が必要。現に前走・兵庫サマークイーン賞ではコパノエミリアに先着を果たしており、昨年末からコンビを組んでいる塚本征吾騎手としても、さらなるタイトル獲得を狙っているに違いない。
セットクルールは重賞の経験が少ない点は割り引きでも、この中間も攻め馬での掛かりの良さが目につく。まさに好調そのものと言っていい。現時点で全国区の強豪に通用するかは微妙でも、好枠を得たことで大胆に攻めることができそう。ウィルラウスは唯一の3歳馬で、実力的に見劣るのは否めないが、このレースに向けて涼しい地元・北海道で丹念に乗り込まれている様子。斤量2キロ減の恩恵は争いが最後までもつれた場合に生きてくるはず。
当ページの情報は、9月2日(水)17時現在のものです。
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