予想情報

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4月17日(水)18時頃に公開予定です。

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当ページの情報は、NARが特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。

レースの見どころ

ネクストスター北日本とは、2024年度より新たに創設された3歳ダート短距離シリーズ競走の1つで、頂点となる兵庫チャンピオンシップJpnⅡ(園田)への優先出走権を懸けての北日本ブロック交流競走だ。北海道(門別)、岩手(盛岡、水沢)の持ち回りで施行されるが、今年は残念ながら岩手所属馬がおらす、北海道所属馬同士での対決となった。記念すべき第1回は門別1200メートルが舞台。3歳のこの時期(4月)で行われることで、休養明け、冬場の遠征帰り馬が多く、やはり2歳時における1200メートル戦での実績が重要視されそう。門別での3歳限定による1200メートルの重賞はこのレースを含め、7月に星雲賞(H3)、8月には今年から3歳限定となったダートグレード競走の北海道スプリントカップ(JpnⅢ)が実施されるだけに、このレースをきっかけに北日本を代表するスプリンター誕生に期待したい。

本命

トラジロウ

前走の兵庫ジュニアグランプリ(JpnⅡ)は初コースに戸惑った感が強く、不本意な結果に終わったが、門別1200メートルでは昨年のイノセントカップ(H3)、ネクストスター門別(H1)を含め、3戦3勝と負けなしの実績を素直に評価。1分14秒0の持ち時計もこの相手なら威張れるものだし、地元馬同士の一戦となる今回はV最有力候補とみる。

対抗

ストリーム

昨年の栄冠賞(H2)優勝馬で、ここまで6戦して5着以下なし。前走の兵庫ジュニアグランプリ(JpnⅡ)ではJRAの強敵相手に地方馬最先着(4着)と健闘。デビューから3連勝した力を改めて証明した一戦だった。ひと冬越して更に成長した姿が、中間の稽古にも見て取れたし、ここでも好勝負期待。

単穴

オスカーブレイン

出脚の鋭さに定評があり、昨年のサッポロクラシックカップ(H3)はスタートを決めて一気に1200メートルを逃げ切った。今回も先行馬は揃ったが、テンの速さは一番だし、戦法に迷いはない。冬期間はスタミナ強化に専念。スムーズな立ち回りで自分のペースに持ち込めれば前残りも可能だろう。

連穴

ヨシノヒローイン

キタサンヒコボシ

デュアルロンド

ヨシノヒローインはフルールカップ(H3)を1分13秒6の好時計で圧勝したものの、その後骨折が判明して戦線離脱となったが、順調だったら昨年のエーデルワイス賞で主役候補になっていた一頭。牡馬相手の復帰緒戦だが、本来の力を発揮できれば出番があっていい。昨シーズン終盤に3連勝したキタサンヒコボシも更にパワーアップしているだけに要注意だろう。前走は出遅れが致命傷になったが、昨年中京の寒椿賞で中央馬相手に善戦したデュアルロンドの決め手も侮れない。

注記

当ページの情報は、4月17日(水)17時現在のものです。
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