ガバナビリティー
7月の新馬戦(船橋1000m)を圧勝し、距離が一気に1600mに延びた2戦目はアッカーマンに敗れたはしたものの2着を確保。3戦目で挑んだ平和賞は2番手から直線抜け出したが、ゴール前ウィルオレオールに差されて2着に惜敗。次走チバテレ盃(船橋1700m)は距離延長を克服して完勝。前走のニューイヤーカップは前半競る形になり、勝ったホーリーグレイルにあっさり交わされはしたが、最後まで渋太く粘って2着を確保。デビューから5戦して2勝、2着3回、重賞では2戦して2着2回。あの新馬戦の内容から短距離適性は高く、前走で浦和コースを経験しているのはプラス材料。重賞初制覇は目の前だ。