アンバサダーが語る
シリーズ競走の魅力 SERIES COLUMN
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VOL.02 キャプテン渡辺 2021.06.17
ダービーシリーズとアンバサダーとしての私

5月25日の石川ダービーを皮切りに、地方競馬のダービーシリーズが始まりました。私はダービーシリーズで馬券がトータルでプラスになった事はないのだが(笑)、ダービーシリーズというのは収支は度外視という考え方もあるのだ。地方競馬の祭典と言っていいこのシリーズで収支云々、回収率云々を語るのは野暮というものである。いや、まあ…本当は…楽しんだ上で勝てたら……そりゃあ、ねえ?なんですけど(笑)。

アイバンホー(第5回石川ダービー)


ダービーシリーズのトップを飾ったのは「石川ダービー」でしたが、1番人気のアイバンホーと2番人気のビルボードクィーンが演じた3コーナー手前からのずっと一騎打ちの叩き合いの見応えよ(笑)。ああいうのは競馬の醍醐味の一つですよね。ビルボードクィーンが差すかな?と思いましたが、最後はアイバンホーが凌ぎきった。普通はああいう形になると外から被せる方が有利なんですけどね。アイバンホーの頭から買っていた人は気が気じゃなかったでしょう(笑)。凌ぎきったアイバンホーは強かったと思います。

トゥルスウィー(第63回九州ダービー栄城賞)


続いて行われたのが「九州ダービー栄城賞」で、こちらも1番人気と2番人気の決着でしたが、こちらは1番人気のトゥルスウィーの圧勝でした。1.3倍というオッズでしたが、この馬は門別から佐賀に来て以降、山口勲騎手が乗っているという事もあってか、8レース中7レースが1番人気なんですね。山口勲騎手は13年連続佐賀リーディングという、とんでもない騎手なのですが馬券で儲けるのは意外と難しい騎手である。毎回人気しますからね(笑)。ダービーを勝っても古馬になってから案外という馬も多いので、古馬になってからも頑張ってほしいですね。気が早いかな?

6月17日に行われる北海優駿は、おそらく抜けた1番人気になりそうなラッキードリームが、やはり優勝候補の最右翼でしょうね。JBC2歳優駿ではトランセンデンスを負かしてるわけですから、ここは圧勝まである。距離適性とか考えても、北斗盃組には負けなさそうですしね。ここを勝った馬はリンゾウチャネルなど、その後南関の重賞でも好走する馬が多いので、レベルが高いんでしょうね。ただ、ラッキードリームは人気の無かったJBC2歳優駿で買っておきたかった…(涙)。

そしてダービーシリーズ最後を飾るのは6月20日の高知優駿。ここも黒潮皐月賞を完勝したハルノインパクトが圧倒的な人気を集める事でしょう。ただ、黒潮皐月賞を勝った後に一つレースを使っているところがスゴいですね(笑)。普通ならあり得ない使い方なので、もしかしたらこれがキーポイントになるかもしれない!

ちなみにダービーシリーズに限らずなんですが、あくまでも!あくまでもですよ!あくまでも今のところ、地方競馬アンバサダーに就任してからの私の地方競馬の馬券成績はよろしくないのだが、アンバサダーとして必ずや!天才的、神がかり的、宇宙レベルの馬券を当てたいと思っている。ではまたお会いしましょう!

※編集者注:
ダービーシリーズ2021その他のレースの結果(6/17現在)

6月9日(水)東京ダービー:
優勝馬 アランバローズ
6月10日(木)兵庫ダービー:
優勝馬 スマイルサルファー
6月13日(日)東北優駿(岩手ダービー):
優勝馬 リュウノシンゲン
6月15日(火)東海ダービー:
優勝馬 トミケンシャイリ

《関連リンク》
ダービーシリーズ2021特設サイト