
親から仔へ継承されるスピードがワンターンで証明される。
地方競馬スーパースプリントシリーズ2014(SSS) 実施概要
実施日 | 競馬場 | レース名 | 距離 | 賞金 | 地区 |
6/12(木) | 川崎 | 川崎スパーキングスプリント | 900m | 460万円 | 南関東 |
6/19(木) | 園田 | 園田FCスプリント | 820m | 250万円 | 近畿・四国・九州 |
6/26(木) | 門別 | グランシャリオ門別スプリント | 1000m | 200万円 | 北海道・東北 |
6/27(金) | 名古屋 | 名古屋でら馬スプリント | 800m | 250万円 | 東海・北陸 |
※川崎スパーキングスプリントの1、2着馬及び他の3競走の1着馬には、ファイナル(習志野きらっとスプリント)への優先出走権が与えられる。
【ファイナル】
7/21(祝・月) | 船橋 | 習志野きらっとスプリント | 1000m | 1000万円 | 地方全国 |
競走距離1000メートル以下のレースのみで構成されるシリーズ競走、『スーパースプリントシリーズ(略称:SSS)』。4年目となる本年は6月12日(木)~7月21日(祝月)の間、トライアル4戦およびファイナルの計5戦で実施します。
SSSは、超短距離戦で能力を発揮する異才の発掘と、各地方競馬場で実施可能な最短距離を極力活かすためワンターン(コーナー通過が3~4コーナーのみ)のスプリント戦によるシリーズとして2011年に創設されたもので、各地区の超スピードホースが、トライアル、そしてファイナルで極限の速さを競います。
SSSの創設以来、名古屋でら馬スプリントとファイナルの習志野きらっとスプリントを3連覇していた笠松のラブミーチャンが昨年引退。地方競馬のスプリント界に、新たなスターの誕生が待たれます。
激戦必至の究極のスプリント戦をぜひお見逃しなく!