
このスピードに駆ける物語がある
地方競馬スーパースプリントシリーズ2015(SSS) 実施概要
実施日 | 競馬場 | レース名 | 距離 | 賞金 | 地区 |
6/11(木) | 川崎 | 川崎スパーキングスプリント | 900m | 460万円 | 南関東 |
6/18(木) | 園田 | 園田FCスプリント | 820m | 250万円 | 西日本 |
6/25(木) | 門別 | グランシャリオ門別スプリント | 1000m | 250万円 | 北海道・東北 |
6/26(金) | 名古屋 | 名古屋でら馬スプリント | 800m | 250万円 | 北陸・東海 |
※川崎スパーキングスプリントの1、2着馬及び他の3競走の1着馬には、ファイナル(習志野きらっとスプリント)への優先出走権が与えられる。
【ファイナル】
7/20(祝・月) | 船橋 | 習志野きらっとスプリント | 1000m | 1000万円 | 全国 |
競走距離1000メートル以下のレースのみで構成されるシリーズ競走、『スーパースプリントシリーズ(略称:SSS)』。5年目となる本年は6月11日(木)~7月20日(祝月)の間、トライアル4戦およびファイナルの計5戦で実施します。
SSSは、超短距離戦で能力を発揮する異才の発掘と、各地方競馬場で実施可能な最短距離を極力活かすためワンターン(コーナー通過が3~4コーナーのみ)のスプリント戦によるシリーズとして2011年に創設されたもので、各地区の超スピードホースが、トライアル、そしてファイナルで極限の速さを競います。
昨年のファイナル、習志野きらっとスプリントは8歳馬のナイキマドリードがトライアルを勝利してきた馬たちを抑えて勝利。今年も古豪が意地を見せるのか、それとも新たなスターの誕生か。
激戦必至の究極のスプリント戦をぜひお見逃しなく!