永遠の、一瞬を。
地方競馬スーパースプリントシリーズ2017(SSS) 実施概要
実施日 | 競馬場 | レース名 | 距離 | 賞金 | 地区 |
6/4(日) | 盛岡 | 早池峰スーパースプリント | 1,000m | 250万円 | 東北 |
6/15(木) | 川崎 | 川崎スパーキングスプリント | 900m | 500万円 | 南関東 |
6/20(火) | 名古屋 | 名古屋でら馬スプリント | 800m | 350万円 | 東海・北陸 |
6/21(水) | 門別 | グランシャリオ門別スプリント | 1,000m | 250万円 | 北海道 |
6/29(木) | 園田 | 園田FCスプリント | 820m | 350万円 | 近畿・四国・九州 |
※各競走の1着馬には、習志野きらっとスプリントへの優先出走権が付与されます。
ファイナル
7/25(火) | 船橋 | 習志野きらっとスプリント | 1,000m | 1,200万円 | 地方全国 |
競走距離1,000メートル以下のレースのみで構成されるシリーズ競走、『スーパースプリントシリーズ(略称:SSS)』。7年目を迎える本年は、昨年同様5戦のトライアルおよびファイナルの習志野きらっとスプリントが行われます。
SSSは、超短距離戦で能力を発揮する異才の発掘と、各地方競馬場で実施可能な最短距離を極力活かすためワンターン(コーナー通過が3〜4コーナーのみ)のスプリント戦によるシリーズとして2011年に創設されたもので、各地区の超スピードホースが、トライアル、そしてファイナルで極限の速さを競い、初夏の地方競馬を大いに盛り上げます。
創設からラブミーチャンが三連覇ののち、8歳のナイキマドリードや3歳のルックスザットキルがファイナルを制しているこのシリーズ。昨年は4歳のフラットライナーズがファイナルを制しました。今年は古豪が意地をみせるのか、それとも新星が誕生するのか。
激戦必至の究極のスプリント戦をぜひお見逃しなく!