12月24日(木)に園田競馬場、26日(土)にJRA阪神競馬場で実施される『2020ヤングジョッキーズシリーズ ファイナルラウンド』への出場権をかけて、地方競馬およびJRAの若手ジョッキーが争う代表騎手選定競走『2020ヤングジョッキーズシリーズ トライアルラウンド』が本日、門別競馬場で行われました。
第1戦は木幡育也(JRA)騎手騎乗のカツゲキダイオウが制しました。激しい先行争いが繰り広げられる中、じっと後方に構えて道中を進むと、最後の直線で鋭い伸び脚を発揮し快勝。2017年デビューの木幡育也騎手はこれが地方競馬初勝利となりました。
第2戦は小野楓馬(北海道)騎手騎乗のテンカビトが第4コーナーから早めに先頭に立つと、そのまま押し切り勝利しました。小野楓馬騎手は地元北海道で2年連続となるYJS勝利をあげました。
ポイント表は特設サイトをご覧ください。
次回は9月8日(火)に佐賀競馬場で行われますので、ご注目ください。
なお、シリーズ概要やポイント表などは特設サイトにてご確認いただけますので、ぜひご覧ください。