12月24日(木)に園田競馬場、26日(土)にJRA阪神競馬場で実施される『2020ヤングジョッキーズシリーズ ファイナルラウンド』への出場権をかけて、地方競馬およびJRAの若手ジョッキーが争う代表騎手選定競走『2020ヤングジョッキーズシリーズ トライアルラウンド』が本日、高知競馬場で行われました。
第1戦は岩田望来(JRA)騎手騎乗のアミユウダイと浅野皓大(愛知)騎手騎乗のサスクェハンナが第4コーナーから壮絶なデッドヒートを演じ、両者互いに譲らないまま入線。クビの上げ下げでわずかにアミユウダイがハナ差で制しました。
第2戦はまたもや大接戦の決着に。岩田望来(JRA)騎手騎乗のシェヴェルニーと亀田温心(JRA)騎手騎乗のジョーミラーが最後の直線で追い比べになると、シェヴェルニーがハナ差で制しました。連勝を挙げた岩田騎手はJRA西日本地区トップの座を確固たるものとしました。
ポイント表は特設サイトをご覧ください。
次回は9月29日(火)に船橋競馬場で行われますので、ご注目ください。
なお、シリーズ概要やポイント表などは特設サイトにてご確認いただけますので、ぜひご覧ください。