本日、トライアルラウンドを勝ち上がった地方競馬およびJRAの代表騎手がシリーズチャンピオンの座を争う『2020ヤングジョッキーズシリーズ ファイナルラウンド阪神』が行われました。
第1戦は最後の直線で馬場の真ん中から絶好の手ごたえで差し脚を伸ばしてきた吉井章騎手(大井)騎乗のスカーフェイスが勝利。吉井騎手はJRA初勝利挙げました。
第2戦は先頭でペースを握った菅原明良騎手(JRA)騎乗のサンライズホープが直線で後続をさらにつき離し逃げ切り勝ち。
ファイナルラウンド園田・阪神の結果、総合優勝に輝いたのは吉井章騎手(大井)。ファイナルで2勝を挙げ、見事第4代シリーズチャンピオンの座につきました。総合2位は塚本雄大騎手(高知)、総合3位は細川智史騎手(愛知)という結果になりました。
総合順位 | 騎手名 (所属) | 総合ポイント |
1位 | 吉井 章 (大井) | 65 |
2位 | 塚本 雄大 (高知) | 55 |
3位 | 細川 智史 (愛知) | 51 |
4位 | 菅原 明良 (JRA) | 49 |
5位 | 仲原 大生 (大井) | 44 |
◆全順位についてはこちらをご覧ください。
◆2020ヤングジョッキーズシリーズ(YJS)特設サイト
競馬界の未来を担う若手ジョッキーたちの今後の活躍にもご期待ください。
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