現地時間2021年11月6日、マルシュロレーヌ(牝5 JRA 矢作芳人厩舎)は、牝馬限定のダート中距離戦線では世界最高峰とも言える「ブリーダーズカップディスタフG1(アメリカ・デルマー競馬場)」を制し、日本調教馬として史上初の海外ダートG1制覇の快挙を成し遂げました。
2020年の4歳9月にダートに初挑戦して以降、ダート交流重賞を中心に実績を積み上げてきたマルシュロレーヌのこれまでの戦績を鑑み、ダートグレード競走特設サイトにおいて、歴史的快挙であるブリーダーズカップ制覇を記念した特集ページを制作することが決定いたしました。
本特集ページでは、海外競馬解説者・合田直弘氏によるコラム(全3篇)や矢作芳人調教師をはじめとする関係者インタビューなどのコンテンツについて、順次公開していく予定です。
◆マルシュロレーヌ ブリーダーズカップ優勝記念ページはこちら
※コンテンツは順次公開となる予定です。
[マルシュロレーヌ 競走馬情報]
2016/02/04 | |
牝 | |
ノーザンファーム | |
北海道勇払郡安平町 | |
(有)キャロットファーム | |
JRA 矢作芳人(栗東) | |
国内20戦8勝 海外1戦1勝 |
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父 オルフェーヴル 母 ヴィートマルシェ 母父 フレンチデピュティ |
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