矢野貴之騎手(大井)は、2月1日(火)の川崎競馬第7競走をプラチナラインで優勝し、2002年4月の初騎乗以来、15,083戦目で地方競馬通算2,000勝を達成しました。
■矢野騎手コメント
2,000勝というのは自分の騎手人生を振り返る区切りの数字と思っていましたが、今となっては、さらにその上その先という意味で、通過点というのが自分の気持ちです。プレッシャーは全然なくて、こんなにサクサクと行くとは思っていませんでした。勝てる馬に乗せて頂いてありがたいです。これからも引き続き、気を引き締めて頑張ります。
【プロフィール】
生年月日 1984年8月3日
初騎乗 2002年4月12日 高崎競馬第3競走(ハンティングレディ)
初勝利 2002年5月3日 高崎競馬第2競走(コスモヒリュウ)
通算成績 15,083戦2,000勝(2022年2月1日川崎競馬第7競走終了時点)
【主な重賞勝ち鞍】
2020年 JBCスプリント(大井) サブノジュニア
2021年 日本テレビ盃(船橋) サルサディオーネ
2018年 東京ダービー(大井) ハセノパイロ
2018年 大井記念(大井) リッカルド
2017年 羽田盃(大井) キャプテンキング
など35勝
◆大井競馬ホームページ(記事はこちら)