日本各地を代表するジョッキーが熱い戦いを繰り広げ、地方競馬No.1ジョッキーを目指す「2022地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップ」ファイナルステージが、本日5月31日(火)浦和競馬場にて実施されました。
各競馬場の勝利数順位が上位の騎手12名が出場し、ファイナルステージ第1戦は岡部誠騎手(愛知)、ファイナルステージ第2戦は藤原幹生騎手(笠松)がそれぞれ1着となりました。
その結果、岡部誠騎手(愛知)が通算67ポイントを獲得し、見事優勝を果たしました。2位は41ポイントを獲得した藤原幹生騎手(笠松)、3位は40ポイントを獲得した村上忍騎手(岩手)でした。
総合順位 | 騎手名 | ポイント |
1位 | 岡部 誠(愛知) | 67 |
2位 | 藤原 幹生(笠松) | 41 |
3位 | 村上 忍(岩手) | 40 |
4位 | 山口 勲(佐賀) | 40 |
5位 | 山崎 誠士(川崎) | 37 |
※合計得点が同点の場合は、ファーストステージからの4競走のうち最上位の着順を得た者を優先します。
◆全順位はこちら
◆2022地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップ特設サイト
優勝に輝いた岡部騎手は8月27日(土)、28日(日)にJRA札幌競馬場で開催される「2022ワールドオールスタージョッキーズ」(国際騎手招待競走)に出場する地方競馬代表候補騎手に、2位の藤原騎手は地方競馬代表補欠候補騎手に選定されます。
なお、出場騎手に間近に迫って撮影したレポート動画をYouTubeのNAR公式チャンネルで後日公開予定です。地方競馬のトップジョッキーの素顔が見られる貴重な映像ですので是非ご覧ください。
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