地方競馬情報サイト

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2022/07/20

「グランダム・ジャパン2022 3歳シーズン」表彰式を実施

世代別牝馬重賞シリーズ「グランダム・ジャパン2022 3歳シーズン」で第13代女王に輝いたスピーディキック(浦和)の表彰式が、本日7月20日(水)に浦和競馬場で行われました。
同馬は、昨年度の「グランダム・ジャパン2021 2歳シーズン」を優勝しており、グランダム・ジャパンシリーズの連覇を達成しました。

同シリーズでは優勝馬の馬主、調教師に対してボーナス賞金総額400万円が授与されます。
式典では、馬主 加藤鈴幸氏の代理として藤原智行調教師(浦和)、また同馬の主戦騎手 御神本訓史騎手(大井)が登壇し、2名に対して表彰が行われました。

 
藤原調教師(左)と御神本騎手(右)に花束が贈呈された

藤原調教師(写真右から2人目)に目録が贈呈された

御神本騎手はインタビューで「初めて騎乗した時からポテンシャルの高さを感じていました。3冠を達成することができなかったのは悔しいですが、秋以降も素晴らしい走りをしてくれると思いますので、引き続き応援よろしくお願いします。」と語りました。

インタビューに答える御神本騎手

また、現在「グランダム・ジャパン2022 古馬シーズン」が開幕中です。今後も牝馬たちの熱き戦いにどうぞご注目ください。

◆「グランダム・ジャパン2022 3歳シーズン」の詳細や各レースのハイライト記事等はこちら
「グランダム・ジャパン 2022 古馬シーズン」特設サイト