角田輝也調教師(愛知)は、4月13日(木)の名古屋競馬第7競走をミッキーキングで優勝し、1999年1月の初出走以来、16,559戦目にして地方競馬通算4,000勝を達成しました。
この記録は、地方競馬史上初の大偉業となります。
なお、地方競馬の調教師で3,000勝を達成しているのは、雑賀正光調教師(高知)、松木啓助調教師(高知)、田原義友調教師(益田・引退)の3名です。
※コンピュータ管理されている1973年4月以降の記録となります。
【プロフィール】
生年月日 1963年10月21日
初出走 1999年1月17日 名古屋競馬第9競走(チップクン)
初勝利 1999年1月20日 名古屋競馬第2競走(ユキホンザン)
地方競馬通算成績16,559戦4,000勝(2023年4月13日名古屋競馬第7競走終了時点)
【重賞勝ち鞍】
2004年 名古屋優駿GII(名古屋) タカラアジュディ
2004年 東海ゴールドカップ(笠松) ロイヤルセランガー
2005年 東海ダービー(名古屋) セントレアリキ
2009年 東海ダービー(名古屋) ダイナマイトボディ
2022年 東海ダービー(名古屋) タニノタビト
など81勝
【参考】
地方競馬調教師勝利数ベスト5(2023年4月13日名古屋競馬第7競走終了時点)
順位 | 氏名 | 勝利数 |
1 | 角田輝也(愛知) | 4,000勝 |
2 | 雑賀正光(高知) | 3,914勝 |
3 | 松木啓助(高知) | 3,213勝 |
4 | 田原義友(益田・引退) | 3,015勝 |
5 | 渡邊進(益田・引退) | 2,912勝 |
◆名古屋競馬ホームページ(記事はこちら)