岩手県調騎会騎手部会(会長 村上忍騎手)が、盛岡市の児童養護施設「和光学園」を訪問し、自転車(3台)、ソフトバレーボール(2個)、ＤＶＤプレーヤー(1台)とあわせて、子どもたち一人ひとりにお菓子のクリスマスプレゼントを贈りました。

贈呈式には、山本政聡騎手、鈴木祐騎手が参加し、山本騎手が「今日は、僕たちがサンタクロースになって皆さんにクリスマスプレゼントを届けにやってきました」と挨拶しプレゼントを贈呈しました。

 
この事業は「騎手部会クリスマス福祉事業」として、岩手競馬で行われる年間約1,400レースについて、その優勝騎手が１レース100円ずつ積み立てた資金により、県内の児童養護施設にプレゼントを贈っているもので、今回で34回目を迎えました。

(写真提供:岩手県競馬組合)

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