世代別牝馬重賞シリーズ「グランダム・ジャパン2024 3歳シーズン」で女王に輝いたグラインドアウト(高知)の表彰式が、7月7日(日)に高知競馬場で行われました。同馬は、ル・プランタン賞を制し、関東オークス(JpnII)で3着などの成績を残し合計50ポイントでグランダム・ジャパン3歳シーズン総合優勝を果たしました。
同シリーズでは優勝馬の馬主、調教師に対して協賛団体(社台スタリオンステーション、ジャパンブリーダーズカップ協会、日高軽種馬農業協同組合)より日本軽種馬協会を通じてボーナス賞金総額400万円が贈呈されます。式典では、馬主酒井孝敏氏、田中守調教師および同馬の主戦騎手として赤岡修次騎手(高知)が登壇し、表彰が行われました。
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赤岡騎手は「本当に嬉しい。関東オークスの3着は自分も先生もびっくりした。本当に馬が頑張ってくれました。」と話しました。
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