新しいダート競走体系の象徴である「3歳ダート三冠」が、昨日のジャパンダートクラシックをもって、その初年度を完結させました。その舞台となった大井競馬場、JRAや地方競馬各主催者、馬主・調教師・生産者、報道関係者など、全ての関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
そして何より、この三冠競走を楽しみ、応援していただいたお客様に、心からのお礼を申し上げます。新しいダート競走体系は、お客様に支えられ発展していくものと、あらためて感じるとともに、皆さま方のご支援を、大変心強く思っております。
新しいダート競走体系は、芝とダートを両輪とする日本競馬の発展という理念のもと、地方競馬が中心となってダートの競走体系を整備し、有力馬がその適性に応じて能力を発揮する舞台として、ダート競走の魅力をより高めるために実施した、ダート競走の改革です。
中でも、世代チャンピオンを決する3歳競走は、特別な緊張感を持った競馬の華であり、お客様にダート競走を楽しんでいただくためにも、生産界に還元する指標としても、特別な意味を持つものと考えておりました。「3歳ダート三冠」は、そうした考えのもと、ダート競走改革の象徴として創設されたものです。
3歳ダート三冠競走を振り返ると、良かった点、悪かった点、様々ございます。
どう思われましたでしょうか。3歳ダート三冠競走を更に良くするために、是非、ご意見をお寄せください(こちらのフォームをご利用ください)。
今年度の「3歳ダート三冠」は終了しましたが、この後もJBCや東京大賞典など大レースが控えており、来年の3歳競走を占う2歳競走も佳境に入ってまいります。引き続き、地方競馬をお楽しみくださいますよう、お願い申し上げます。
地方競馬全国協会 理事長 斉藤 弘