2025年の“ダート競馬の祭典”『JBC』は、11月3日(祝月)に船橋競馬場と門別競馬場で行われます。
記念すべき25周年となる「JBC2025」まであと120日となる本日、千葉県競馬組合・北海道(ホッカイドウ競馬)・JBC実行委員会では、JBC2025オリジナルロゴマークを以下のとおり決定しましたのでお知らせします。
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◇JBC2025オリジナルロゴについて
今回のJBCは記念すべき25周年ということで、特別感のあるゴールドで25thをアピールするとともに、創設から四半世紀を迎えたJBCに敬意を表し、原点のJBCロゴをベースに作成しました。また共催感をアピールするため、イメージカラーである船橋競馬場の緑色、門別競馬場の青色をそれぞれの文字に配色し、左上の星マークは船橋競馬場で行われる3つのレース(JBCクラシック・スプリント・レディスクラシック)と門別競馬場で行われる1つのレース(JBC2歳優駿)を表しています。
◇JBCについて
JBCは、アメリカのブリーダーズカップを模範とし、「生産者が主導するレース」として2001年に創設されました。JBCクラシックJpnI・JBCスプリントJpnI・JBCレディスクラシックJpnI・JBC2歳優駿JpnIIIの4つのダートグレード競走から成ります。各カテゴリーのチャンピオン決定戦として全国から有力馬が一堂に会することから“ダート競馬の祭典”と位置付けられています。今年は11月3日(祝月)にJBCクラシック・スプリント・レディスクラシックが2010年第10回以来、15年ぶりに船橋競馬場で行われ、JBC2歳優駿は、引き続き門別競馬場で行われます。
■船橋ケイバ公式サイト(記事はこちら)