現地時間11月1日(日本時間11月2日)、アメリカ・デルマー競馬場で行われたブリーダーズカップ クラシック(G1・左2,000m・9頭立)に出走したフォーエバーヤング(牡4・JRA・矢作芳人厩舎)は、道中2番手追走から力強く抜け出すと、迫る後続を退けて優勝。ダートの世界最高峰レースを見事に制しました。
日本調教馬によるアメリカ・ブリーダーズカップ競走での勝利は、2021年のマルシュロレーヌ(BCディスタフ)、ラヴズオンリーユー(BCフィリー&メアターフ)以来3頭目となります。
フォーエバーヤングは、昨年のジャパンダートクラシック(JpnI)や東京大賞典(GI)など、地方競馬で実施されたダートグレード競走でデビュー以来5勝を挙げており、前走も船橋競馬場で行われた日本テレビ盃(JpnII)で優勝してからの米国遠征でした。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |



